オメガ24話


聖闘士星矢オメガ24話視聴。
今回の作監は宮本絵美子さんという方で、作画陣に小泉昇さんなど
定評のあるスタッフさんが固めたという印象でした。
脚本はシリーズ構成の吉田玲子さん、演出は東映アニメのベテラン、貝澤幸男氏。
今回はこの貝澤さんの演出力爆発!といった感じでしたv
(個人的にオメガで貝澤演出だな~と思ったのは8話。おっ、と思わせる画面だった)

新青銅5人が集まり、残るはカミナリの遺跡の破壊のみ。
そこへ現れたのが
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シャイナさん!

仮面をつけていませんが、私服だからかな。(オメガ1話で仮面取れてるから?)
まぶしそうなまなざしで、若き新たな青銅5人を見つめます。
コウガが、(風の遺跡で)星矢に会った、アテナを託されたと告げると
「そうか…星矢がお前を立派な聖闘士と認めたのか」と感慨深げ。
ここでコウガに伝えなくてはいけないことがあるそうです。
(ユナちゃんならここで気を利かせそうだと思ったw)










話はコウガの出生について。
シャイナさん曰く、星矢たち旧青銅とマルスたちが最初に戦った争いで
突如隕石が襲い(以前瞬が話した内容)、
衝突の瞬間、「光と闇が混じり」「2つの命が残った」そうで。
赤子が2人浮かぶビジュアルイメージ。
その2人がコウガとアリアなんだそうです。……え、つまり双子?(マテマテ)
そして「運命」によりコウガは沙織の手に、アリアはマルスの手に渡ったと。
(運命と言ってたけどぼかされてるな~。なんか口約束、取引でもあったんだろうか)

沙織さんはコウガを抱き、
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「光の道を進む子に育てたい」と所信表明(違)。
(一輝にーさんが居るよ!背中かっちょいいよ!w)

2人が出会ったのは星の巡り合わせかも……と伝えるシャイナさんに、
コウガは「俺はアリアを連れ戻すよ!シャイナさんチカラを貸してくれ!」と
決意を新たにするのでした。……って、コイツ自分の出生にはさほど興味がないのか(笑)

この2人の会話シーンとかシャイナさん登場シーンでは
遠景でキャラがシルエットのまま動いてたりしたんですが、
ちょっと手抜き感があったかも…。視聴者の想像に委ねる印象ではあったのですが、
できたら遠景と顔のUPのカット割りを併用して表情や動きを見せて欲しかったです(´ω`)

で、カミナリの遺跡に近づくと襲い来る3つの影。
牛飼い座、キリン座(女子)、クジラ座の白銀聖闘士たちでした。
※都合により画像省略※
牛飼い座はスクエアメガネの低身長自信家系、キリン座はスレた感じの姉御系、
クジラ座はデカブツの濃い顔系でした(大雑把でスイマセン(苦笑))
クジラ座はホーゼスではないのか……
一度に襲うんじゃなくて別々にやってきたので、
龍峰vs牛飼い座、ハルトvsキリン座、ユナ&ソウマvsクジラ座 のカタチに。
3つのバトルを描くのかな~と思いきや、必殺・聖闘士星矢伝統の、
「ここはオレが食い止める、お前は先に行ってくれ!」が炸裂!w
スタッフさんはきっとこれがやりたかったと見たww
すまん、死ぬな!とか言いつつコウガとシャイナさんが先に進むわけですな( ̄ω ̄)

到着した先にはアリア、とエデンが。
「アリアを悲しませるな!」「お前こそ!」みたく(笑)、アリアを巡って争う2人。
……こう書くと1人の女の子を争って奪い合う男2人、みたいな構図に
なっちゃうな~(笑)実際そうなんだけど、意味合いが違うというか。うーん。
エデンに優しくしてもらったのに裏切るようなことをするのが心苦しいアリアたん、
目に涙を浮かべつつシャイナさんに手をとられてコア破壊に向かいます。
(ふと昔の歌で、ケンカをやめて~ふたりをとめて~っていうのが脳裏によぎった(爆))

戦闘シーン、なかなか良かったです。ワンカットでカメラが回り込むように
殴りあう2人を描いたり。拳の勢いを表現するのにゴムのようにしならせて描いたり。
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動きの上手なスタッフさんがいるんだろうな~

あと、下から床を突き破ってコウガが飛び込んでくるのも斬新で良かったですね!
エデンの頬にクリティカルヒットした瞬間シルエットになって
次のカットで吹っ飛んでいったりとか。なんつーか、ワンピ的見せ方だなと思いました。

で、まあ、コアはシャイナさんの小宇宙によって破壊されます。
阻止できなかったエデン。
アリアのための世界、アリアが女神になる世界が作られるのに何故それを拒否するのか、
アリアに問います。
答えていわく、「悲しみが消える世を私も望んでいた。だけどいま、
世界に小宇宙が消えてしまっている。
……エデン、どうかアナタのチカラでお父様を、マルスを倒して欲しい」

アリアたん渾身の涙の願いです。エデンがマルスを崇拝してるのを知ってるからこそ。

思うんだけど、エデンは心のどこかでそう言われるのを恐れていたんじゃないかなー。
どこか、自分の理想とマルスの野望がかけ離れていくのを感じていながら、
父の野望に付き従うしかない自分がいて。
そこを最愛のアリアたんに突かれたもんだから、八つ当たりするしかなくなったのかも。
……ってことで、エデンの怒りはコウガに向きます(笑)
「お前、アリアに何を吹き込んだァーッ!」
相対する2人!
止めようと間に入るアリア!
コウガとアリアとエデンがぶつかり合うその瞬間。

コウガの目に暗闇が満ち、アリアの身体から光がこぼれ、
謎の衝撃が起きます。3人が溶け合うように「闇」に飲まれ……
遺跡が崩れだして、外にいた青銅4人もそれぞれ地割れの底、「闇」へ。
シャイナさんの「闇に飲まれてはいけない!」の叫びもむなしく、
そこにいた聖闘士全員、地下に飲まれてしまったのでした……。つづく!
(あ、様子を見に来たソニアさんも巻き込まれたっぽい)


なんか、なんか、ちょっともにょっとする感じはあったけど
メインストーリーは確実に進んだ話でした。
マルスが「光と闇が混じったか……フハハ、狙いどおり!」とかほくそ笑むシーンとかもあって
謎が謎を呼ぶ!的な。伏線ばりばりだったかもな~。

ちょっともにょっとしたのが、シャイナさんの口調。
「だが、今は迷っている時ではない!」「コアを破壊するのだ!」といった
「……のか」「だな」という語尾を使っていました。
なーんだか、シャイナさんのイメージと違う…(苦笑)
「今は迷っている時じゃないだろ!」とか「コアを破壊するんだよ!」とか
前ならこう言ってたと思うんですけどね。ヤンキーぽい喋り方。
指導者な立ち位置だからこういう話し方にしたのかもしれませんが、なんかな~。
だ・である口調はシャイナさんじゃない感じです(苦笑)
(あと、沙織さんasしょこたんも語尾が体言止めじゃなくて「です」「ます」がいいと思う)
脚本家の方すごく考えておられるんだろうなと思うんですが、
なんというかキャラの印象が変わるので、固定してもらいたい気も。します。
エラソウでスイマセン(汗)

全体的に背景の虹彩効果やシルエット多用などで独特な雰囲気がありました。
足もとからのアオリとか、5人が五角形になるよう配置された構図とか。いろいろ。
東映アニメーションは演出家さんの手腕によって
画面が劇的に変化することが多いので(個性がはっきり画面に出る)、
まあ伝統芸ではあるんですが統一感が損なわれることもままあるので
その辺り上手に楽しみたいなあ、という感じです(^-^;)(奥歯に物が挟まった言い方)
今回は演出家さんのカラーが存分に出てたと思います!

次回、その「謎の闇」(公式サイト)に飲み込まれた青銅たちの話。っぽい。
自分の心の闇と対決する?トラウマを乗り越える、定番回かしらん。うむ。
サプライズゲスト登場を期待しつつ!(笑)では!w

(今回はシンプルにまとめようと思ったのに……いつもいつも長くてスイマセン(詫))
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by katuhiro-iyama | 2012-09-19 22:48 | 星矢オメガ | Trackback | Comments(0)
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