オメガ33話視聴~。地球が闇に覆われるまであと9時間42分! 今回の脚本は、パラドクスさん話を書かれた伊藤イツキさんということで、 クレジット登場から期待しておりましたv 作監は小泉昇さん。ナディアの再放送見てたら作監されててビックリしましたw 超ベテランさんなんですね~。 今回はパラドクスさんとこメイン。 もうね、龍峰が可哀相だった(苦笑)愛をふりかざす年上のおば……もとい、おねーさんに 付け回されてるんだもん(汗) それにしても前回登場時から色気パワーアップしてるパラドクスさん…w クロスロード・ミラージュを放ち、再び龍峰に選択を迫るパラドクスさん。 そこへ侵入者。金牛宮を通り抜けたコウガくんでした。 走ることもなくフラフラしながら徒歩到着だったけど……大丈夫なのか?(汗) という視聴者に不安をよそに、パラドクスさん独壇場。 「アナタにはワタシに勝てる運命が見えない。特別に選択肢をあげるわ。 ワタシがアナタを愛してあげる。コウガ!v」 ちょwwどーいう論理なんですかパラドクスさんww まあコウガくん、「何が愛だ!」とあっさり一蹴(笑)閃光拳でパラドクスさんを追い詰める。 と思ったら背景が暗くなり、「憎しみのパラドクス」さんが登場。 コウガくんに何度も腹パンチとかくらわせて、サンドバッグ状態(汗) さっきまで愛のパラさんは少し疲れてる様子だったのに、と コウガを助けようとした龍峰くんが問い詰めると 「愛と憎しみは表裏一体。この双児宮は黄金聖闘士が2人いるということ、 つまりは黄金聖闘士の強大な小宇宙も2倍ということになろう!」 ちょwwwまたパラドクスさん何その論理www(爆笑) なんですか、パラドクスさんは二重人格の分、倍強いってか(笑) なんか久々にジャンプ漫画的トンデモ論理を聞いた気がするww ともあれ、憎しみのパラさんが解説してくれるには 黄金聖闘士は小宇宙の真髄を得、強靭な肉体を手に入れているのだと。 パラさんに攻撃されつつ薄れゆく意識のなか龍峰が思い起こしたのは。 (作画はちょっと好きな感じじゃないけど、服が…意外に似合う。 黒系とか着ないイメージだったな~) 以前に瞬くんの所で療養してた時にでもレクチャーされたんでしょう、 強くてくじけない心があれば、聖闘士は肉体の限界を越え何度でも立ち上がることができる、 と言われ、それが小宇宙の真髄だと教えてもらっていました。 ちなみになんだかこの格好↓が瞬くんぽくなくて、ギャップ萌えしました(爆) そしてパラさんは最後のチャンスとしてもう1度クロスロード・ミラージュ。 この世は星々によって運命が読める、例えば、と指した星は 「選択肢、2億9千5万129番」……それはパラドクスさんの過去の選択肢。 (てか、選択肢の番号まる覚えしてんのかwwすげーなパラさんww) 聖闘士になるか愛されない家族の中で過ごすか、の選択肢を パラさんは「聖闘士になる、が正解」とする。こうして人は選択肢を選ぶのだと。 これも、これも、とパラさんが選んだ選択肢は 紫龍にラブレターを渡すか渡さないか=渡さない。 聖域でマーシアン侵入を目撃、報告するかしないか=報告しない。 これが正しい選択肢なの、と微笑む彼女。 (ちなみに他に「8億7012万4058番」とか「14億2万158番」とか 言うわけですが、単語単語でパラさんの声が愛の人と憎しみの人とに入れ替わって発音。 これは同録でしょうか、切り替えが素晴らしかったです) 「正しい選択肢でワタシは紫龍の子と会えた、だから龍峰、ワタシと一緒になりましょうv」 ってほんとパラドクスさんてばww だけど龍峰は気づいた。パラドクスは選んだのではない、楽な方へ逃げただけだと。 「僕は自分で未来を切り拓きたい。だから全部自分で選んできた。 パラドクス、「今」の運命は本当に思い描いていた未来の姿なのか?」 ……これは核心を突いたのでしょう、パラドクスは「もう愛してないわ」と龍峰を放棄。 憎しみパラさんによる「ファイナル・ディスティニネーション」=運命の終着点が炸裂! まあよう分からん技ですが(爆)、愛と運命の終着点である「死」を与える技ぽくて、 龍峰は五感を失ってしまう(!)↓ 暗闇の中、いっとき希望を失いかける龍峰ですが、 父のようにどんなに傷ついても希望を忘れず戦い続ける、聖闘士の強さを思い出し、 肉体を越える強さ、小宇宙の真髄に目覚めることに成功! そう、それこそがセブンセンシズ!(^0^) 黄金が「なぜ青銅ごときがセブンセンシズに目覚める!?」とビビるのも定番(笑)、 セブンセンシズに目覚めた勢いで、龍峰の「慮山百龍覇」が炸裂!!おお~w (ここで百龍覇をもってくるか~。龍が複数昇るイメージカットでよかったです。) パラドクスは倒れるも、目が……! その頃ユナさんは1人、死者の世界に立っていることに気づくのでした…… つづく!ww 今回は演出というか、画面の切り替わりに工夫があって良かったです! BGMの切れ目に合わせて一瞬だけカット切り替えたりズームしたり。 あとバトルらしいレイアウトとか動きの工夫を入れてた印象でした。 地面に叩きつけられて、背中で滑りつつも体勢ひねって立ち上がる、とか。 動画自体はいまひとつな感じだったけども、遠景でバトルして細かく動かそうとしてて 少ないスタッフさんたちで意欲的に作っておられる印象を受けました♪ 次回はコウガと龍峰とでユナさんの加勢に向かう様子。 おお、黄金1人に青銅3人で立ち向かうか。パワーバランス的には丁度いいかもw (予告映像がちょっとビミョウだったけども…) シラーさんの新たな活躍を期待しつつw
by katuhiro-iyama
| 2012-11-22 23:41
| 星矢オメガ
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