ウテナ原画展!


今日は「少女革命ウテナ原画展」@博多駅阪急百貨店イベントホール に
行ってきましたっ!
このイベントのために1ヶ月前から休みを取ってたぜベイベ★(誰)
「ウテナ」は自分にとって90年代に最も印象に残ったTVアニメといっていいくらい
かなりインパクトのある作品なだけに、地元で開催されて
ほんっとに嬉しいですvv(今のところ先週の東京と今回の福岡のみ開催!)

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会場内は撮影禁止なので入り口だけ。

こぢんまりとしたイベントホールだったので展示数もだいぶ限られてたようでしたが
(東京では展示されてたアンシーの実物大ドレスはさすがに無かった…)
内容はかなりの充実度!
実際に使用されたセル画とその原画(ラフも含め)が壁一面に展示されておりました!ヒュウ!w
97年に制作・放送された作品なのでもちろんセル画での作成です。
つまり原画スタッフやセル彩色スタッフさんたちの
丁寧な仕事ぶりが実際に本物を目にすることでビシビシ!伝わってくるわけですw
原画の線のキレイなことはもちろん、
背景画の設定から分かる画力の素晴らしさ建築物設定の難しさ、
セル彩色の細かくて丁寧な着色技術に加えて撮影技術の裏側まで見えてくるという素晴らしさ!

具体例を申しますと、人物セル画の手前に花瓶など静物を置いた構図を表現しようとすると、
人物セル画用紙に直接、画用紙で書かれた花瓶の絵を乗せちゃうわけです!
そうすると画面手前に動かない花瓶、奥にアニメーションで動くキャラ、
という奥行きのある画面がつくれるというわけで。
今までそういう表現方法で描かれているとは全く知らなかったので
今回展示されていたセル画の一部から理解できて、すっごく興味深かったです!
あとセル画に直接ペンとかで書き込みもしちゃうのね!wwこれもすごかった。
フィルムになるとちょっと色合いの違った絵が人物の手前にあるように見えて、
こんなテクニックで撮影されてたのか~!と目からウロコでしたv
(アニメーション作品の作成方法を知識として知ってる人向けの解説ですみませんです:)

それにしても当時のコンセプトデザイン担当だった長谷川眞也氏の
見事なお仕事ぶりの数々といったら…!
DVDパッケージとかCDジャケ絵とか、作品の表紙となるようなイラストを
多数描かれていて、それがもー、どれも美しすぎるものばかり!!
線の丁寧さ、それでいて脈が感じられそうな勢いのある線が集まって
1つのイラストが描かれていることが伝わってきて、
ほんと鼻血でそうになりましたよ…ww
なんつーか線がエロいんだ。曲線の美というか。エロスを感じる(笑)
(腰からふとももにかけてのラインとかふくらはぎの丸みとか。もう辛抱タマラン)
髪の毛のボリュームある描き方、線のとりかたもすごかったです~v
少女マンガで育った者としては髪の毛とフレアーの描き方に
飛び上がらんばかりの感激を覚えるww(謎)

ああ、いろいろアツク語ってしまいましたが、要はアレだ、
めっちゃくちゃキレイで見惚れました!とww
そんなに広くない会場で1時間くらいかけてじっくりじっくり、
作品に息がかかりそうな距離で凝視してたら
ついには展示会のスタッフさん(複製画の販売もしていたのでその担当と思われる方)に
声かけられて作品の解説まで勝手にされてしまいました(笑)
あまりに真剣に見てたので複製画購入希望者と思われたかな……(苦笑)
しかし1枚15万とかする額縁入りの立派なもの、
いくらスキでも買えませんからwwお声かけるだけ無駄ですごめんなさいww
(複製といっても特殊な技術でセル画の彩色を最大に再現したものだそうで、
ものすごく手間隙かかったお品だそうです。いくつか売約済のフダが付いてたのもビックリw)

せめてものお土産にクリアファイル。
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そう、2年前の作品「輪るピングドラム」の原画の展示もいくつかあって、
それも目の保養になりました~vキャラ原案星野リリィさんのラフ絵がきゃわいかった~vv

15年も前の作品の、当時のセル画が今も複数現存されているというのが
本当に奇跡的なことらしくて(しかもイイ場面のものばかりw)、
今回拝見できて本当に嬉しかったですv
貴重なものばかり見られました~v眼福眼福v
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by katuhiro-iyama | 2013-04-04 23:55 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)
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