孤児たちという意味らしい


いやー、終わりました「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」
全25話、しっかり完走いたしました。ご存知のとおり?ハマリしました(笑)
もう最後どうなっちゃうか心配で心配で……放送日前日には最終回の夢もみましたもんね(笑)
(ミカがオルガとの過去を長く回想してはッと目覚めたらオルガが撃たれた、みたいな内容)
どんだけオルフェンズのこと気がかりなんや自分……とツッコミいれつつw
ほんとここまでハマれたアニメ久々だったので
嬉しいやら照れくさいやらです(笑)
そしてここまでハマるのならブログカテゴリ作ればいいんじゃないかとセルフツッコミ……
いや、もうここまできたらさらっと流します(笑)

長くなりそうなので感想は以下おりたたみ。







あの、最終話は動きも作画もカットもすごく良くて、
スタッフの皆さまの最後の追い込みぶりに頭がさがりました……。
オーバーワークだったのでは……。どのミカもオルガも綺麗だしメカの動きもいいし、
しっかり見入ることができました。ありがとうございましたm(_ _)m

ええと、グレイズアインがひたすら自分の主張ばかり大音量で延べながら攻めまくってきて
それを半分煩いなあと思いながら?冷静に反撃、対処するミカの
ホット&クールな対比が燃えました。
てか、グレイズアインが「このバケモノめええ!」って言いながら襲ってくるんですけど
そりゃーミカじゃなくたって「アンタに言われたくない」ってツッコミたくも
なりますよね(苦笑)
(2度挟まれたコクピット内のアインの様子を見ると、おそらく
脳幹直結のために声帯から発声するのではなくて
脳で考えたことがそのままスピーカーで拡声されている状況なのかなと……。
水の中でぼーっとした表情のまま声は朗々としてましたもんで、
その有り様になんとも哀しさが……(;_:))
それからグレイズアインの主張っぷりが、なんというかイッちゃってる系というか、
クランク二尉の悲しみが増すばかりのこの愚かしい罪なる子供に制裁を、罰を与えてやる、
とかなんとか……(苦笑)よくもまあこんなに滑らかに装飾する語彙をお持ちですね、くらいの
綺麗な言葉が並ぶんですけどね、ある種宗教がかっているというか……(苦笑)
なんだろね、モビルスーツになったことで抑えてた攻撃性が爆発しちゃったんでしょうかね、
ミカでなくてもアーハイハイ、て聞き流したくなるような論説でした(^-^;)
あの、アインって火星生まれで差別される出自だったとかいう設定で、
被差別だった彼がミカ相手に「この宇宙ネズミ」とか「下賤な考えのお前に」とか、
堂々と差別的発言をくれていたことになんというか……アインの闇を見た気がします(汗)
グレイズ二尉はアインのそんな姿見たくなかったと思うよ……(´・ω・`)
その辺も思い至れるように描写されているとこもこの作品の良さだと感じます。

戦ってるミカの邪魔になる、っていち早く脱出してマカナイ氏らを目的地に運ぶオルガ。
どうやら街中にこっそり作られている抜け穴?から無事送り届けることが
できたようで。現れるはずのないマカナイ氏が登場したことで代表選挙議会は騒然。
そこで本来はマカナイ氏が演説するところを、ともに連れてきたクーデリアに場を譲ります。
クーさん、お偉い政治家さんたちが居並ぶなか、堂々と立派に演説を果たします。
ここらへん一連のクーさんの作画がとっっても綺麗で!
髪のボリュームもUPでしたが(笑)、目がキラキラしてて輪郭もつやっとしてる感じで(笑)、
本当に可愛かったです。あのクーさん写真撮りたかった(笑)
(そしてこっそり挟まれるアトラのカットがかわいくてかわいくて(笑))
演説、要はこの世界の歪み(中立の立場であるはずのギャラルホルンが政治と癒着しすぎて
庶民をないがしろにしてたり不正がまかり通っていたり、など)をここまで目の当りにしてきて
とても酷いと思う、この場にいる政治家の皆さんは
その歪みを真っ向から正し、戦っていくことができる立場にあるのでは?、というもの。
マカナイ氏を選んだらそれができるんじゃないですか、みたいな感じ。応援演説ですね。
それで結局マカナイ氏が対抗馬のおばさんを下して代表選挙勝ってしまいました。
(クーさんの若い意思の演説にしてやられたとは思いたくないがそうかもしれない(苦笑))
これでクーさんの元々の目的である、「地球経済圏と火星とで正当な取引をする」が
マカナイ氏と話し合うことで解決できることになりました。おお。良かったね。

そうこうしてる中でも街中でミカとグレイズアインがドンパチ。
離れたところでは突如現れた仮面ギリスさんこと(笑)マクギリスが
自らの正体をバラしてガエリオと対峙していました。
普段と変わらない口調で淡々と、自分の野望とこれからの展開の予測を語りだすマクギリス。
(ギャラルホルン主要家門の1つであるカルタの家は絶え、マクギリスの家は父が失脚して没落、
マクギリス本人はガエリオの家を乗っ取ることになるのでこれから見てろよ、というところです)
このマッキー(もうマッキーでいいや)、本当酷いのは
友人と豪語していたガエリオ本人に対してお前の命も利用してのし上がるよ、と
宣言してるということです(汗)
ガエリオのほうは本当に騎士道精神あふれる良い男だから
それを知って初めて愕然とする、みたいなね。これまでギャラルホルンの改革を
ともに語り合っていたのに嘘だ、俺やカルタやアインまでも踏み台にして、と。
涙ながらに叫んで突撃するガエリオの姿が哀しかったです……。(作画がまた美麗なんだ)
結局マッキーが容赦なくガエリオ機を動けなくさせて一撃、だったんですけど
……直接的にガエリオの死が描写されてないんですよねこれ……。
どうなんだろ、ガエリオ生きながらえることができるのかしら。むむ。
(どうでもいいけどずたずたに絶望したガエリオの絶叫、だけどどこか
ぼろぼろな印象は受けなくて、濁らない清廉な叫びに聞こえました……声質のなせる業だと
思うけど、その辺松風さん凄いと思う)

そうそう、生きるといえば前回退場したと思われていたアジーとラフタ、シノが
無事だったことが判明!うわー良かったよぅぅ(涙)
本気で退場したと思っていたのですっげーホッとしましたw嬉しかったあ~。
なにより嬉しかったのが、前回まで極限状態の命令を出して鉄華団を壊滅させるんじゃないかと
思わせていたオルガが、マカナイ氏を届けた途端必死で!身を切るような声で!
「おめーら死ぬな!生きろ!死んでも生きろ!!」って
絶叫したことですよね!!(萌)これだよ!これ、オルガが言ってくれることで
はじめてその言葉に重みが感じられるんだよ!このカタルシス!!w
も~心底嬉しかったです~!オルガだってそりゃあ人を、家族を死なせたくはないよねって。
そんで皆生きろ、と鼓舞しながら自らはミカのモビルスーツ戦のそばへ。
さすがのミカもグレイズアインの動きに翻弄させられてかなり苦戦してたんですけど
ピンチの瞬間、オルガの「何やってんだ、ミカァ!」の声で
一気に状況逆転させてグレイズアインの動きを止めました。
てか、あそこ良かったよね、「バルバトス,お前の全部をよこせ、もっとだ!」って。
よくよく考えたらミカって通常の3倍(!)デバイスを背中にくっつけてて、
さらにバルバトスのリミッター限界まで解除してるって言われてたのに、
もっとだっていうのはどんだけだよ、って(苦笑)
案の定?ミカ、右目と鼻から出血してしまったけども
途端に動きが良くなって部品パージまでしてなりふり構わず戦って結果勝ち、というね。
何やってんだミカァ、からの本気だした三日月さんのUP、めちゃかっこ良かったです(萌)
決着ついてオルガがミカのコクピットに駆け寄って、
ミカがぼそっと「オルガここなの、俺たちの居場所って」と聞くから
オルガ「そうだ、ここも"そのひとつ"だ」って。なるほどそうきたか。
言われてふっと夕日を眺めたミカが「ああ、……きれいだね」って言い方!すごかった!
息をふう、と抜きながらつぶやくというか、ほんと心からきれい、と褒める時の声でした~
もうこちらもホッとして肩のチカラが抜けたよ……ミカ、すごい。ほんと凄いっす。

さてここまで前半なんですが(爆笑)、さすがに語りすぎですね、うん(笑)
後半はエピローグ?として戦後処理あれこれ。
鉄華団はマカナイ氏の手引きで火星に帰れることに。
でもクーさんはまだ地球であれこれ仕事をこなさないと、ということで
離れるミカに文字学習のタブレット端末を渡すんですが、
この時のミカの「ありがとう」って言い方もほんと……ホッとするというか(笑)
ちょっと嬉しそうな含みも感じられてですね、ミカいい子だ……って思いました(笑)
そう、あのミカ、バルバトスからたくさん受け取った代償?に
右目の視力と右手の握力?がなくなったと。ちょっと見えにくい、動かしづらい、とは
言ってたけども。しかもバルバトスと接続すると動ける、見えるようになると(苦笑)
これあれだね、持ってかれたね……(※ハガレンかよ)
バルバトス、って名前たしかクトゥルフ神話の悪魔の名前だったとか……で、
多分ミカは悪魔と半分契約しちゃったんでしょうね(汗)それで右手持ってかれたかな。
火星に帰るまでにあと半分……左側を持ってかれないように願います。
(てか、左手をアトラに見せて、アトラのミサンガがあるから大丈夫だった、って
ほんとミカあんた天然攻めやな……!(萌))
その場にいたアトラとミカとでなぜかミカ、いいこいいこされてるんですが(爆笑)、
これも萌えたな……ww真ん中のミカがちょっとかわいく作画されてて(笑)
ミカが大変な時は私たちが慰めてあげるんだから、とアトラとクーさん。
ほんとミカあんた両手に花やな……!ww(萌)
(それにしてもミカ、いつも右ポケットにしのばせていると思われる拳銃、
これからは左利きになるんだね……きっとミカなら左聞き変更大丈夫だよね……。
あと右目と右手がダメなんだったら何気に右耳も調子悪いんじゃないかね……
オルガの声、もっとしっかり聴きたいんじゃないかね……。もだもだ。)

オルガ、仕事の報酬はずむぞ、と意気揚々と火星へ引き上げるところ。
そう、オルガは名瀬さんに詫びいれてたんだよね、色々迷惑かけました、って。
(謝るポーズが足を広げて立って後ろ手に手を組んでて、ああこれCGS時代からの
クセというか謝るポーズなんだろうなって……)
家族もたくさん亡くして、て背を小さくするオルガに名瀬さん、胸を張れって。
CGSの頃は理由もなく無茶な命令で仲間が死んでいったりしたけど
オルガが団長になったからには皆に死に場所をつくってやると。
以前に名瀬さんにそう話していたんだから、お前はその言葉どおりブレずにやっていくんだ、って。
なんかその言葉聞いてオルガぽろっと涙の粒浮かべてね。
ああオルガ初めて泣いたなって。ビスケットの時は慟哭はしてたけど
涙の描写は無かったんですよ。どんなに苦しい命令してもオルガは涙みせなかったけど、
名瀬さんに励まされてやっと、ぽろっと泣けた。ここ、地味に嬉しかったです。
団長やっと泣けましたねって。ここ細谷さんの声も良かったんだ~。迫真でした。
(どうでもいいけど大河ドラマ新選組!を思い出した自分……(苦笑)
あの作品の近藤さんは最後まで泣かなかった。泣けなかった。リーダーってそういうものかな)

鉄華団をまとめたオルガの右横にミカが立つ。
ちょっと口元ごにょごにょっとさせたオルガ(笑)、思い切ってクチに出す。
「なあミカ……おれぁ、次は何をすればいい?」いつもと逆ですね。
ミカ、多くは語らず少し笑みを浮かべて「決まってんでしょ」
目を見開いたあとふっと笑ってオルガ、「ああ、そうだな……」言いながら握り拳にした右手を
ミカへ差し出して、ミカも目線を外しながら左手の握り拳を持ちあげて
とん、と握り拳を突き出す2人。旧OPのタイトルカットです。
空を見上げる2人、その目線の先には。ミカ「……火星へ。」
おしまい!
……すごいな、すごいですよこの描写。台詞は最小限だけど
目線や細かな仕草でこの2人の心のやりとりがまさに見える感じがします。
この2人にはお互いにしか分からない機微があるんだ……って慮れる演出です。すごい。
いいな~かっこいいな~萌えるな~(笑)
すごくよかったですこのラストシーン。ミカオルって感じでした(コラ)

ああ、暑苦しいくらい語ってしまいました(笑)いやースッキリしたwww
ほんと、オルフェンズ最終話、直前までどんだけウツな展開になるんだろうかと
ハラハラドキドキしましたが、終わってみたら
オルガの生きろ発言から展望が明るくなってきて(!)
死傷者はたくさんでたけど認めてくれるオトナがいて見返りの報酬もあって、と
気持ちが前向きになれる終わり方でした。退場者がでなかったのが良かったよ~。
そしてなにより2期!続編製作が秋に決定、ということで思ったより早く続きが見られそうですw
(木星のテイワズ代表と火星実業家の2人がこそこそ、これからはギャラルホルンに頼らず
個々の武力で群雄割拠していくことになろう、鉄華団もマカナイの軍事顧問になるようだし、と
2期への伏線?も張っておりましたことですし、その辺絡んできそうですね)
エンドカードに「to be conteneud」て書かれてたの見て
本当に画面に向かって平伏しそうになりましたよあたしゃ(爆笑)ありがたやありがたや。
スタッフの皆さま方、ぜひぜひこの秋のオルフェンズ2期、
期待しておりますですよ。ええ。この半年の楽しみが増えました(笑)
(媒体が地上波じゃなくてもいいよ究極……映画でもOADでもついていきます)

ああ、語りすぎました……長々とすいませんでした(苦笑)
オルフェンズ楽しくて面白くて興味深くて本当に好みの作品でした。
ありがとうございます。シアワセです(笑)ではまた半年後(笑)
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by katuhiro-iyama | 2016-04-02 23:44 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)
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