丸30話


真田丸30話視聴。黄昏。もしくは誰そ彼。
更新遅れてすいません……。

ええとこれだけは言わせてほしいんですが、三成な!
秀吉からの形見分けって金子50枚と小刀1振もらいましたけど、
三成からしてみたら、幼少時の小坊主の頃からお仕えしていて
辛い時も哀しい時も勢いのある時もそうでない時も
ずーっと、ずーーっとそばにいたわけじゃないですか。
そんな彼の忠義は秀吉からしてみたらほんの少々の金子と小刀で済むものだったのかと。
むしろ、それをくれてやらないと秀頼のことを頼めないとでも思っているのかと。
三成からしてみたら、心の底では却って裏切られたような気持ちにさえ
なったかもしれない。手渡される瞬間、ぐ、と言葉に詰まった様子でしたもんね山本三成。
あのわずかな一瞬のシーンでしたけど、あの瞬間に三成本人の
複雑な、さまざまな思いが去来したように勝手に感じ取ってしまって
あああ三成……( ;∀;)ってなってしまいましたよワタシ(苦笑)
あの形見分けは実際リストになって残ってるらしいんですけど
そりゃ確かに他のものと差別化された金額ではあったけど、
違うんだ、三成はそんなものが欲しくてお仕えしていたわけではないんじゃないか……と
勝手に思い入れしたくなってしまいました。
すごいドラマだな……。

信繁すっかり秀吉の介護係になって……。
秀吉もモウロクしたというか、記憶の混乱とか徘徊とか。
あと下半身をやられて動けなくなって途端に弱る、というのも
現代と同じくよく聞く話で。
しかし信繁の介護はとても丁寧で……。実際の痴呆症患者とのやりとりでも、
記憶の混乱があった場合程よく相手してあげてこちらの流れにもっていくのが良策だそうで。
ラストカットでお布団の上から軽くとんとんする手の動きに
信繁(というか堺さん本人)のとてつもない優しさが見えて感激しました。
(出会いのシーンを繰り返す演出というのがまた涙をさそいますね(´・ω・`))
そういや関係ないですが信繁と大谷刑部が義理の親子関係になると知ったのが
ここ近年のことでして(戦国大戦だったかな?)知れば納得なんだけど
なんかすごーく戦国時代のつながりの意外さというか身近さを感じてビックリです……。

前回おこうさんと丁々発止でやりあった稲姫さん、ここで間者だったことを暴露。
お子さんを産んだことで心変わりがあったのでしょう、盛大にデレた(笑)
文のやりとりは実は徳川からの情報収集の声かけで、
本多正信が張った網のひとつだった、という視聴者にだけわかる仕掛け。
京都にいるはずの吉野大夫が大阪にいて、出向かしらとのんびり捉えていたけど
彼女はいつの間にか入れ替わった忍びで、本多正信の手の内だったとか
面白い流れでしたね。徳川の情報戦、興味深いなあ。

矢沢の大叔父2カットでお亡くなり(爆)ざ、斬新なカット割りでした(笑)
意気揚々と歩く大叔父のGBMが大仰だった分、えええっwwwって声でたわw
ああ、あときりちゃんキリシタンになっちゃうのかな……。むむー。

地震の直後に駆け付けた清正は実際に記録に残ってるらしいのですが
なんとなく熊本地震に心を寄せた登場だったのかな、とも思える場面でした。
ささやかなシーンでしたけど、嬉しかったです。
(泣くなと言われても泣いてしまう涙もろい清正うける……w)

そんな感じでした。もうね、三成に感情移入して見てしまう……(苦笑)。
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by katuhiro-iyama | 2016-08-19 22:10 | さなだまる | Trackback | Comments(0)
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