丸35話


真田丸35話視聴。犬伏(いぬぶし)。
大好きな話でしたので惜しんでいたら感想えらく遅れてしまいました……(詫)

徳川から上杉討伐の養成がきたものの、昌幸パパいわくの「表返る」(裏切り、ではなく)で
上杉に向かうふりをして上杉側へつくことにした真田一家。
信繁の大阪城滞在もこれで最後……見上げるお城の大きさ、秀吉の存在感。
(ところでお庭に植えた桃の木に虫がついてましたが何かの暗示でしょうか……)

一旦は物別れとなっていた石田治部と大谷刑部どのでしたが、
やはりという感じで治部から大谷どのへ同心の依頼。
刑部どの、兵をあげるからには勝つ気でいけ、と大喝して治部と策略を練ります。
ここ、治部が感極まってほろりと涙こぼすのも良かったですが
目がほとんど見えてないはずの刑部どのが「泣いている場合ではない」と
さらっと言うところもほんと良かったですよね(萌)
筆も持てない刑部どのに変わって口頭で読み上げられた文を代筆する治部どの、
慌てて文にする治部どのの文字がキタナイと言われているのはこのためか……なんて(笑)
いや、名シーンでしたわ……ああやはりこの2人はいい……(感涙)

大阪城へ人質を集める作戦は後世では愚策とかなんとか言われてたのを聞いた覚えがありますが
この作品では至極当然、誰もとがめる人がいませんでしたね。そういうものかな。
ただ、やはりこの人質作戦には不満がでたのは確かのようで、
細川忠興の屋敷が燃えたのもガラシャが亡くなったのも有名な話ですね。
そこへきりちゃんが絡んでくるとはさすがだったが……(笑)
(くう、あんがい重い!は名言(笑))
きりちゃんの動きが治部側の動きも見せてくれる役割になっていて、ほんと上手くできてる~。
(どうでもいいけどこのガラシャが屋敷で死亡した件、史実では
逃げおおせた侍女の話が手紙として残されてるんだけどその手紙を前見た時
なんかあまりに上手く見てきたように書かれている気がして少し胡散臭いと思った覚えが(苦笑))

一連の関ヶ原の戦いはどうやら伏見城攻略から始まった、と見るのが
よろしいようですね。関ヶ原だけのことかと思っていた……(苦笑)
伏見城攻略うんぬんの戦いについても見てみたかったなー。
たしか徳川方の鳥居強右衛門がふんばったような覚えがあるけども……。
そういえば本多正信が秀忠についた分、家康の隣には息子の正純がつくようになりましたね。
過去いろんな徳川メインのドラマでたいてい横にいたのは息子の方だったのか……(笑)
あ、秀忠の妻、江ちゃんが出てきましたが
この作品の江ちゃんは本当に「ザ・姉さん女房」って感じで(笑)、
年下の秀忠をケツ叩いておだてて励ますタイプの江ちゃんになってますねw
そうきたかー、という感じ(笑)

さて、今回メインどころの真田はというと。
昌幸パパの思惑では、前提として上杉と徳川がどこかで激突するだった。
その横合いを真田が裏切ったぞーと大きく見せることでスキを突き、
家康の首をとる算段だったとのこと。
だけども、上杉と戦が起こる前に石田勢が挙兵してしまったんですよね。それゆえの「早すぎる」。
なので真田は横合いから、の作戦がなくなってじゃあどう動けばいいのか、と。
そこで”犬伏の会合”だったわけですね。ふーむ。
このシーン、ほんと最初から最後まで本当に良かった。川原綱家の歯が欠けるとこまで(笑)
(いや、可哀想だったけど綱家(苦笑)※このシーン以後、綱家役の方は歯に墨塗って
歯抜けの演技を通してたんだそうです。お見事!)
「私は決めました」「私は決めました父上」「私は決めたぁ!」の3連発から
信繁とパパを豊臣に、自分は徳川に、と言い放った信幸にーちゃん、
ここから真田の当主がまさしくにーちゃんになったという決定的な場面だったように思いました。
にーちゃんかっこよかったおおお(泣)大泉さんいい演技するわ……。
それに、兄上にたいしてあふれる思いが言葉にならず、
子どものように顔をくしゃくしゃにして涙を流す信繁もほんとうにいい表情だった……。
あれは堺さんの心情があふれてきた姿だと信じたい……(感涙)
3人で笑って酒を酌み交わす場面、大好きです。
この場面で締めくくるのがほんとーに、ほんっとーに好き。こういう引きっていいよね。
ああ。ええ話をみた……(*´Д`)

録画保存ケッテイです……そして残りがもう15話くらい……
どう終わるんだこの話……(笑)ううう~(笑)
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by katuhiro-iyama | 2016-10-26 21:48 | さなだまる | Trackback | Comments(0)
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