40話


鉄血のオルフェンズ40(#15)話感想。むむむ。

いやー、……やってしまいましたねイオクさま。
やらかしというには有り余るほどの失態をやっちまいました。むむ。
今回やらかしたのは以下です。
・タービンズ(名瀬さん)からの停戦信号を無視
・違法武器「ダインスレイヴ」をモビルスーツ隊に複数装備(ギャラル側が規制しているのに!)
・民間人や非戦闘員が乗っている小型艇を攻撃
・降伏信号も無視
・味方機(ジュリエッタちゃん)も攻撃
・戦闘態勢に移行せず戦闘行為をしていたため味方艦隊にも損害
……というですね、なんつーかアウトばっかりだよこりゃあ(汗)
ラスタル公にぼっこぼこに怒られるがいいよオイィ(汗)

あの、思うにイオクさま目の前の状況に酔っていただけで、
この戦闘行為がどういう意味を持ったもので、その結果どういった損害が出るのか、
世の中にどういう意味を持った戦闘だと認識されるのか、とか
そういった「背景」がまったく想像できない人なんだと思うんです。
あと相手艦隊に「人」がいて「非戦闘員」がいて「相手に感情がある」とかそういう
想像ができないんだと思いました。想像力が無い人。
現実にもそういう人いると思うんですが、今回タチが悪いのが
そんな「想像力がない人」が権力をもって戦争をしたらどうなるのか、というところ。
ここをまざまざと描きだしたということで、その点がこの作品の怖いところというか、
現実を突きつけてくる容赦のない所だな……という風に思いました。
ラスタルも言ってたけど、イオクさまのようなただの権力おぼっちゃんに
チカラを持ってもらいたくないですよね……こわいこわい(泣)

んで、まあ結果的に名瀬さんとアミダさんは宇宙に散りました……。
そもそも、いち民間企業が違法武器を所持していた、という罪を問うためだけに
複数の戦艦で出撃、しかもモビルスーツ隊も多数出して
いわゆる殲滅戦を仕掛けられているのですが、そこまでするほどのことかと(苦)
名瀬さんはそこまでされて死ななくてはいけなかったのかと。
単に違法兵器を使いたいがための言い訳にされたんじゃないかとさえ思いたくなります。
以前1期でも、ギャラルホルンは民間コロニーでのクーデターを
なにもそこまで、というほどの圧倒的戦力で鎮圧せしめましたが、
そういう風潮がある組織なんだな……と言いたくなります(汗)むむむ。
(個人的には同志を集めているというマッキー、次回以降の動向に期待です)

オルガ、やはりアニキに来るなと言われてしかもメリビットさんにも
いま手出しすれば鉄華団も違法組織と疑われてつぶされますよって忠告受けてしまって
手も足もでない状態でしたが、シノと昭弘たちが機転をきかせて
たまたまタービンズの非戦闘員を保護した体にしよう、って事で
途中助けに入れたんですが、それでも間に合わず。無念。
ここでミカならフラグブレイカーですから間に合ったのかな、と
視聴者に思わせる意図もあったかもしれませんが、
ミカは木星で待機。肝心のバルバトスが調整中じゃあねえ。
知らせを聞いて泣き崩れるアトラを片腕で抱き留めて、……見据える瞳。
ミカは何を思うのか。

何にせよやりきれない、悲しい話でした。つか、さすがにイオクさまに怒りがわいたよ……
(特攻を認識した途端、無音ながらアタフタと挙動がおかしくなりだすあたり、
イオクさまはイオクさまなんだと……あそこ巧い演出でしたね)
我々年長の視聴者はある程度作品を見知っていると
どんなにやりきれなくてもイオクさまの行動に意味があるだろう、何らかの役割を背負った
キャラなんだろう、と「メタ的視点」で見られますが
年若い視聴者さんにはまだそういった目線で物語を見られない人も多数いるはずですし、
このお話をどのように受け止められるのか、ちょっとその辺も気になるところです。
(ネットではそうとう非難ごうごうだったようですが(汗))

そんなところでまた次回以降、粛々として物語を受け止めようと思います(汗)
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by katuhiro-iyama | 2017-01-27 17:21 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)
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