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ニックの完走感想(?)

オーストラリアGPについてニックが公式サイトで語っております。





いつものごとく(笑)ドイツ語を英語翻訳→日本語翻訳敢行。
原文はコチラ。ニックFANブログとしてたまにはマジメにやるよ!(笑)

「今回の結果にはとても満足しているよ。
ただのラッキーではなく自ら獲得したものだからね。
テストは悪くなかった、それが決勝ではまだ良かったようだ。
新しいチームとしては2台ともポイント獲得できる素晴らしいドライブとなったよ。
ジャックが誰かに押しやられたのが唯一惜しかったね。 (←訳違うかも)

4度もセーフティカーが入ったグランプリなんてあまり覚えがないね!
今回はすごくたくさんアクションがあった。
幸いなことにどのアクシデントも激しいものでなかったね。
セーフティーカーが入ってる間、すごくキビシかったよ。
タイヤが温度によって再び固まってしまったんだ。
タイヤは特に最後の黄旗区間の後、キミ・ライコネンが抜いていった時に問題があった。
ターン4までは抑えこんでいたけど、ターン6で接近しすぎてリスクを負っていたから
僕は後ろについたんだ。
フロントタイヤがまだ冷たくて回転しなかったから僕は接近したまま
かなりブレーキを遅らせた。
キミが追い抜いて、ラルフ・シューマッハもまた抜いていった。
もし黄旗が振られていなかったとしても安全性の面でどうかと僕は言えないけど。
確実に黄旗が振られている時に、またモントーヤが僕を抜いていった。
結局抜けなかったよ。
そういうわけで、今は罰則について疑問が残るね。

ピットクルーについてはとても感謝している。
今回は僕のためにすごい仕事をしてくれた。
セーフティカーが入ると彼らは素早く最適に反応し、
2回目のピットストップも手早く都合がよかった。
その時はまだガソリンがタンクに残っていたけど
短いストップで済ませ、僕を助けてくれることとなった。

ヨーロッパラウンドの前に僕たちはポールリカールとバレンシアでテストをする。
オーストラリアによく出来た新しいエアロパーツを持っていったことが
次へ繋がっていくだろうね。」


黄旗の件についてはタイヤが温まらない状態でブレーキを遅らせたら
その隙にキミ、ラルフ、モントーヤが抜いていった、ということのようです。
モントーヤの時は確実に黄旗が振られてたって言ってるみたいだけど。
まあ、どうやらおとがめなしみたいだから、今回は致し方ないですね(^-^;)

…それよりニック本人のコメントからキミの名前が出ると
条件反射で嬉しくなってしまう自分って…(萌)

by katuhiro-iyama | 2006-04-07 18:15 | ニック話 | Trackback | Comments(0)


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