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08年10月のニックの日!

10月の「ニック(29)の日」です。
…忘れてたわけじゃないんだ、本当にネタと時間がないだけなんだ(汗)

またパターン化してしまってすいませんが
今回も本人コメント翻訳を(^-^;)
中国GPでどういう動きしたかこっちはほとんどつかめなかったから
本人何か言ってるんじゃないかと思って(笑)

あとこれ↓激しくつっこみたい記事。
2008シーズンは厳しかったハイドフェルト

今年予選やセッティングに苦労した分今年辛かったと言ったそうなんですが…
2004年シーズンは??
彼なりに充実してたのか、それとも記憶から消し去ってるのか…(爆)
前者であったとしてもそれはそーとうポジティブシンキングだと思います(爆笑)


あ。ちなみに全然関係ないですが
日本GPと中国GPの感想文よーやくUPしました(爆)
すいません忘れてたわけじゃな(ry









僕はスタートで3台抜く計画だった。それが今回のレースを決定付ける。
しかし常に物事は計画通りにいくというわけじゃなく、今回もそうだった。
スタートでは僕は2コーナーでセバスチャンヴェッテルをアウトサイドから抜いて
2つ先のポジションを得た。
向こうは僕のマシンのリアに接触したんだ。
アタリが悪かったらスピンしてた可能性もあったね。
残念ながら何もなかったわけだけど。
レース後パルクフェルメで彼はあれはわざとじゃないと言ってくれたよ。

その後いくつかのコーナーで僕はふたたび6位になった。
それは予選の結果が6位だと思ってたからね。
レース後ふと寂しくなったな。
自分の後ろにチームメイトがいたのにフェルナンドアロンソに挑むチャンスがなかったから。

それに、僕はブラジルまでエンジンを持たせるために回転数を抑えていたんだ。
インテルラゴスは本当に、簡単なサーキットじゃないからね。
僕はペースをコントロールしていたがファイナルラップでもう1度押し込んだ。
それがルイスハミルトンのファステストラップタイムより
コンマ1,7秒遅れの3番目のタイムだ。

現在、僕らはテクニカル面で失敗はなかったと思う。
2008シーズンの間、ロバートも自分も、技術的な問題で
フィニッシュできなかったことはなかった。
これは素晴らしいことだよ。
そしてそれは、今シーズン最後となるレースでも変わることはないだろう。
僕らがコンストラクターズタイトルが取れる望みがないことも
ロバートが勝ったとしてもチャンピオンシップが取れないことも、変わらない事実だ。
だけど、僕らはそれほど失望しているわけじゃなく、
チームは素晴らしい3年目のシーズンとなり、
そしてロバートは大変素晴らしい良い年になったということだ。
まだ終わったわけじゃないけどね。

19.10.2008 - 15:53
Yours 皆へ



「惜しくも」何もなかった、ってのは…どうなんですかね(苦笑)
「幸いにも」、ならわかるんですが…。そうかやっぱりニックは天然ハラグr(ry
レース後すぐに書いてるみたいだけど
なんかもうシーズン終ったぽくシメに入ってるのも…なんだろうね(笑)
気持ちはわからんでもないが(^-^;)
ともあれ、最初は3台抜く予定だった、ってのはちょっとビックリでした。
by katuhiro-iyama | 2008-10-31 23:29 | ニック話 | Trackback | Comments(0)


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