奇妙なひとびと。


アニメ長編映画「ストレンヂア」をDVDにて鑑賞。
以下ほんのりネタバレ感想。

製作はおいらの好き製作スタジオ、BONESです。








架空の戦国時代をイメージした和風チャンバラなアニメ作品だったわけですが。

わんこ映画でした(笑)

いやーしばわんこカワイイカワイイ。大活躍w
とっても健気で強いわんこがたっぷり見られます(*´∀`)
流石BONES、動物の作画描写にも手抜かりはないZE。
わんこ好きの方は是非w
(チャンバラ剣戟で血みどろびしゃびしゃ描写有りますがそれでも良ければ(苦笑))
馬の作画も良かったですよ~(^-^)上手い。

製作原作企画がBONESということできっと作画動画は相当なレベルなんだろうな
という期待で見てたんですが、
期待以上!(^0^)ノ足さばき、体重移動にまで細かく気を遣った、でも大胆で大迫力な
「殺陣アニメーション」が全編ところせましと繰り広げられてました(^0^)
中華刀を使った殺陣ではあちら風の演舞みたいな動きを使った動作になってたのにも
感心しました!体のひねりを細かくいれたり回転したり。流石。
(白羽取りをした体勢のまま反対側へ重心移動して、そのまま後ろへ放り投げる、
という動作の滑らかさに感涙!!)
とにかく全部動く!よく動く!止まらない!乱れない!
す、スバラシイぃぃ(T-T) (←泣くな。)

肝心の内容は却ってオーソドックスで良かったです。
青年と少年の温度差距離感、それが徐々に縮まっていく過程、ロードムービー。
2時間ほどの映画の中に登場人物の人生を詰め込んでるわけなので
かなり簡素化して削っていると思うんですが、全然違和感なく納得できる流れ。
出会いと別れ、定番ですが今後この2人はどうなるんだろう、
そんな奥行きを感じさせてくれる描写になってました。ふむぅ。
(特にエンド場面…こういう余韻の残し方があるのか、と感心しました)

しかしメインビジュアルになってる2人は、正直メインストーリーには
全く関係ない… のにはちょっと笑いました(^0^;)
どちらにも因縁はないのに絡んでくる。バトルメインに絞られて見やすいっちゃ見やすいけど。
できたらこの因縁もメインストーリーに絡めばもっと良かったかなあ、
とは思います。ちょっと話が複雑になるかもしれないけど。

演じる声優さんは、主役が長瀬智也氏。違和感なかったです。
あと竹中直人氏も出て作品を引き締めてますけど…正直出ただけ(笑)
竹中さんメインでの期待はしない方がいいと思います(^0^;)それよか映画パト2見たほうが…w
あと作中出てくる中国語は専用の吹き替え使ってらしてたけど、
山寺さんは自分で中国語吹き替えて頑張ってらしてました。
ちょっと英語みたいだったけど(^-^;)キャラ的に(笑)
それとあまり関係ないですが、
運昇さんと明夫さんは声がカブってるということにこれで気付きました(苦笑)

あっ、主人公最後まで名前出なかったぞ!ww
アニメ作品では珍しいのでは?(湯浴みシーンの体型に萌えたのはおいらだけでいい(爆))

雪の中の殺陣、足場が悪いところでの殺陣、戦法、馬の動き、水の動き、などなど。
画面の端々まで是非注目してもらいたい作品でした(^-^*)♪
あ、でも腕も頭も胴体も遠慮なく血飛沫流して飛んでくので、
そういう描写がニガテな方にはオススメしません。
あくまでリアリティある描写を好む人向け。あとおいらみたいな作画動画フェチ(笑)

多分海外出品用に作られたんだと見終わってから思いました。
日本人が見ても充分楽しめますが、どちらかというと
ミフネ、クロサワ、7人のサムラーイが好きな海外視聴者向け…かと思われます。
最初から海外を意識して作られた作品だと知ってたら、
また違った見方ができたかな…?そんな感じです。面白かったですよ!(^0^)
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by katuhiro-iyama | 2009-07-08 01:26 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)
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