カテゴリ:アニメ感想( 260 )

5月のアニメ感想


どもです伊山どす。いかがお過ごしですか。
前回エントリで紹介したアニメ、さらに面白くなってきたので続けて感想(笑)

正解するカド
いやー、これほんと面白いです。毎回あっけにとられるしおおお~ってなる(笑)
先日の6話では、滑走路上に留まったままの巨大立方体・カドを
そろそろ移動させようという流れになり、
持ち主?のヤハクィザシュニナがぱぱっと移動させるのかなと思いきや、
地面のどこかに接していないと不具合あるとかで
立方体の1辺を横転させながら実地移動させることに(爆)
なんか具体的な地図出てましたけど関東民は大まかに把握できるのかな、
結局羽田空港から幹線道路を通って埼玉の狭山湖までごろんごろん回転移動していったという(笑)
なんかすごかった、横転させる予定地に測量士が立ってて(笑)、
カドが倒れていく角度をいちいち実測していきながら先導車についていくの(笑)
立方体が倒れていく……「はい、傾斜○度~着辺まであと10m~」みたいな(笑)
なんで測量士……と思ったけど、あれか、横転する先が1mでもずれたら
目標点まで大きくズレるためか(笑)細かいなあww
それに、横転させていく道路沿いには間違いなく一般人がいるので、
(カドに当たってもケガはないものだと言われつつも)なにか影響があってはいけないので
大規模は交通規制と計画避難指示をだして、朝イチから順繰りに住民を避難させつつ進んでいく、
というまた面白い流れになってましたwこれは是非1度見てほしいものです(笑)
(ネット配信がアマゾンプライムしかなくて……どこかで配信してくれないものか)
ようづべには毎回の予告とプロモーションビデオが上がってるので、
興味がありましたら是非。どんな雰囲気の画面なのかだけでも。

進撃の巨人シーズン2
いやー……これは本当に凄い。圧倒されています。
アニメ雑誌でのキャストスタッフインタビューで裏話を読んだ後に本編を見ると
また深く視聴することが出来て本当に興味深いし、面白いです。
6話の、ライナーとベルトルトが正体を明かした時のシーン、アフレコ現場に原作者さんがいらしてて、
アフレコの演技に若干意見を述べられたそうなんですね。
そしたらその意見通りの演技を役者さんが見事にこなされて、
その場にいたスタッフさん全員納得の出来になったということでOKテイクになったそうです。
原作者さんの意見というのが、「居酒屋に居る時のような喋りで」っぽい言い方だったそうで(笑)、
それ知った後に6話見返したら、あーそうか居酒屋での会話っぽいわー、的な(笑)
誰と誰までが聞こえてて誰からが聞こえてない、とかそういった細かい裏事情までも
アフレコ現場で詳細に詰めて演技指導をしていった、と監督さんが語っておられました。なるほどー。
しかしすげえなほんとこの作品(笑)まさかの。正体が。ねえ(苦笑)
(総監督としてクレジットされている荒木哲郎氏はシーズン1の監督さんだったのですが、
アニメ制作の出だしにまず原作者さんと今後の展開バレも含めた詳細な打ち合わせをしたそうで、
その際のネタバレを作業上必要なもんだから仕事場のデスクに貼りつけていて、
通りかかる人みな、えええっ!?(;゚Д゚)て反応をしていたそうです(笑)そりゃそうだよ……ww)

それから続く7話はスタッフキャストさんともども、大きくチカラを入れた回だとおっしゃっていて、
実際見てみたら本当にすごかったのね(笑)特にアクションシーン。
もうこれは文章で書き込むのをハナから諦めるレベル(笑)で凄かった。ほんと。
ひとつ言いたいところは、ミカサが巨人の脚の腱を斬りにいくシーンね。
あれ思わずコマ送りして見ちゃったけど(笑)、ワンカットでどんだけくるくる、くるくる回転してんねんと(笑)
しかも立体起動装置での移動の緩急(&空中浮遊)を含めた動きで
それも人物の脚の下から描き込む角度でさあ(笑)人物デッサンも狂ってないと来た(笑)
凄いわ。呆れる(笑) 作画スタッフさんの中に、立体起動装置を描いたらこの人の右に出る人はいない、
いやむしろこの人しか描けない(笑)、って方がいるらしいのですが
多分その方の真骨頂があのミカサのシーンだったのではと。素晴らしかった。アフォかと思った(笑)褒め言葉。
シーズン2では超大型巨人の描き方も変えてますよね。特殊なCGというか。
立体的に見えるCG技術を駆使して描き込んでいる感じもあります。たまらん。
ほんと、7話はすごかったです。動きとか動きとかハンジさんとか(笑)

兎にも角にも、原作読まずに毎回アニメの展開に一喜一憂していますので
これからの展開は極力ネタバレ無の方向で楽しんでいきたいと思っておりますw

あ、思ったより書き込んでしまったな。そんなところで。
(キュウレンジャーも面白いよ~!ガルちゃんかわいいよガルちゃんw)



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by katuhiro-iyama | 2017-05-18 23:30 | アニメ感想 | Trackback | Comments(2)

アニメあれこれ


どもです伊山どす。おかげんいかがですか。
この春の新番組をいくつかチェックしてますが感想書き損ねていたのでまとめて。

「正解するカド」
この春いちばんの注目作。東映アニメーション60年記念の意欲作です。
これ普通に面白いです!(笑)ぐだぐだ言う前にすごく続きが気になる^^
カドという謎の立方体(各辺2km、どんな攻撃をしても無反応)が
突如羽田空港の滑走路上に現れ、たまたま離陸するところだった航空機1機が
それに飲み込まれたところからお話が始まります。
ネットでは本格SFと言われているようで、たしかにカドという存在以外は
きちんとした現実世界の描写で、我々の現代社会のなかに
いきなり異世界の異物が現れたらどうなるか、という空想科学の基礎的お話だなという印象です。
そんで、この作品はさらに、異物カドから1人(1体?)の異界者が現れて、
無尽蔵にエネルギーを生成する便利なものを人類に渡そうと思う、と言ってきて
はて我々はどうする?という展開にもってきました。むむう。
個人的にはそんな我々人類が生み出したものではない異世界の便利なものを持ってこられても要らんわ、
って思うんですが(笑)、物語的にはそこも含めてどう扱うか、この問題にどう取り組むか、
というところに焦点を持っていきたい感じです。
見ているこちらにも何かを考えさせられるし、異世界、異方(いほう)との交流はどのように図られるのか、
対人の描写、政府の対応、物理学科学的考察、いろいろ見どころが多くて
けっこう万人に見てもらいたい作品だなーと思ってます^^ 異方者・ザシュニナの描写も面白いしね。
(スマホを渡されて、両手でかかげ持って、そう言えと教えられたのか、「もしもし。」と
棒読みで応対する態度がかなり可愛かった(笑))
あっ、そうそうこの作品はCGの使い方が特徴的でそこも見どころです。
「カド」の表現、背景のモブキャラは2D描写ですが主要人物はフル3DCGで、
同じ画面にいても違和感ない重なり具合とか、映像表現の技術的な見どころもあるかなと思います。
とにかく斬新な印象を受けるアニメだと思いますので、機会があれば是非! 一見の価値ありです。

進撃の巨人シーズン2
言わずと知れた進撃の続編。
これも見て損なし。前シーズンより格段に!格段に作画のレベルが上がっていて、
もう平伏するレベルです(笑)素晴らしい。
こちらもCGの技術がすごくて、特に自分はOP映像にド肝を抜かれました~。
あれすごいよほんと、個人的に気に行ってるのは横並びに並んだキャラたちの背後から
カメラがぐぐーっと横→前へ移動していくカット!人物デッサンぶれないし立体的に描き込んであって
全然違和感なくてすごい!ぐぐっと引き込まれました。
それでなくてもあのOP、立体的に動くように見える2重3重のレイヤーつけてるかんじで視覚効果すごいし、
特に後半部分の戦闘シーンで岩飛んできたりエレンをぶんなげるミカサまでの迫力ある流れるようなカット!
あれほんとおかしい(褒め言葉)ww 見るたびため息がでます(笑)
シーズン2はCGの美しさを見る作品かなと思っています(笑)いや、もちろん物語自体がすごいんだけど。
あんなお話よく考えつくよなあ……。視聴終わると衝撃強くて毎回沈黙するばかりです。

夏目友人帳 陸
これもシーズン長くなりましたが今回は監督さんが女性のようで、
ちょっと雰囲気が軟らかいというか、心のぼぐれたところを描くようになってる印象があります。
原作もちょっとほっとする題材も増えてきたからかも。どの話も面白いです。
継続視聴。

信長の忍び2期
これはgyaoで視聴してるんですが配信のスケジュールとなかなか合わなくて
すでに2回見逃してます(汗)年内に出る最新コミック特典の2期DVDを待つか……。
これも回を重ねるたびにテンションと作画が良くなっていって楽しく見られます^^

今期はこんなものかしら。他に面白いものがあれば是非教えていただきたいところ。

ところで、先日の5/3にNHKBSで面白い番組やってまして。
日本国内のアニメ制作100年を記念して、これまで放送上映した全てのアニメ作品およそ1万作(!)を対象に、
ネット投票でベストアニメを決める、って企画だったんですよ。
投票期間が2か月くらいあったんで自分もちまちま投票したんですけど
結果が出たのでリンクをぺたり。⇒ベストアニメ100結果発表
自分は基本、聖闘士星矢とカウボーイビバップと蟲師に入れたんですけど、
好きなアニメ多すぎて(笑)、他にもオルフェンズとかウテナとからんまとか色々入れて票が分散しちゃったので
あまり後押しが出来なかったんですが、まあこれらの作品がだいたい上位に入ってて良かったです^^
ランク1位の作品とか強くて参ったんですけど(笑)、
投票行動に向かわせる情熱をもつ作品が上位、というところでしょうか。おおむね納得の結果かなと。
番組自体も3時間ありましたが面白かったです~^^

そんなこんなですがこのへんで。アニメは癒し。




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by katuhiro-iyama | 2017-05-04 23:39 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

オルフェンズ考


鉄血のオルフェンズ終わってしまいましたね。やー、感想は前エントリで書きましたが
この作品について語りたいことがやまほどw
というわけでしばしお付き合いください。

ええとですね、2期の展開は序盤すぎくらいからなんかワタシの脳内で
危険信号がぴこんぴこんし始めてですね(苦笑)
これは1期ほどハマりきれないぞ、のめり込むとキケンだぞ、となにかがささやく(苦笑)
しかしミカオルは気になるし面白いことには変わりない。ってんで
どうかなー、どうかなーと気が引けながら視聴していた状態でした^^;
まあ、ずっと鉄華団ひいきで見ていたことには変わりなく、
火星の王になるとかいう、ふつー考えたらいかがわしいことこの上ない目標(苦笑)を掲げてきたりして
なんだか顔見知りのにーちゃんたちがどうなっていくのか、ハラハラしながら見守りつつ、
感情移入するのをできるだけ避けていた、というような見方をしていた気がします。

案の定、というか2期終盤は鉄華団がどんどん悪い状況へ追い込まれていく展開が続いて;
ほんと辛かったです(汗)ツイッターの鉄血用アカウントで他の人の感想拾いながら傷をなめ合っていた(苦笑)
個人的にぼんやり思うのは……やっぱりお話し的に、カタルシスというか
視聴者への爽快感というの欲しかったな、というところです。
形だけでも手を取り合って笑い合う、とか敵キャラを討ち取って戦況が好転する、とかそういう、
思い入れて見ていた視聴者へのなんらかの救いは欲しかったかも;
(終盤、オルガが地球へ逃げ出す、その算段を組んでいたあたりでは
ようやくこれでスッキリ戦闘して終われてキャラクタたちが心から笑える展開になるんだ、希望がみえてきた、
なんてホッとしてたんですけど……そこがクライマックスだったなあと……)
結局、鉄華団にとっては終始不穏を感じさせる物語で、
主人公側として見ていた鉄華団は「作品」の主役であっても「物語」の主役ではなかった、
という複雑な結果に……(苦)
制作側でも視聴者に救いを、という声があったそうなんですが(公式イベントのパンフにそんなコメントがあったとか)、
カタルシスを作ってくれてこの結末か……!と震えるしかない(汗)

脚本や制作側に文句をつけてるわけではないです。
作っていただいて、見せてもらっているだけで本望……幸福です(´ー`)
我々は甘んじてそれを享受するのみでありますm(_ _)m

全体として良かったところは、モビスルーツの扱いがこれまでのガンダム作品と異なったところ。
モビスルーツ同士で近接武器つかった打撃戦、ビームではなく弾丸の発砲式武器での戦闘シーンがメイン、
というところでしょうか。ガツンドシンとぶつかりあうモビルスーツ、斬新でしたw
2期で、過去の武器としてビーム砲が出てきましたけど、その世界観のなかでビーム使われると
また違う恐怖というか、畏怖みたいなのを感じさせられて、面白い試みだったなと思います。
(ただこれも善し悪しで、近接戦闘メインだと正直宇宙空間での戦闘が向いてなかったなと……(苦笑)
砂と土にまみれた埃くさい地面での戦闘を想定した武器設定だったように思えました。)
宇宙空間での「音」の表現にも個人的に違和感があって、そこは残念に感じられたところです。
(宇宙での銃撃戦での弾丸のバフンボフン音が響くのがもーツッコミしまくりで(苦笑)
せめて発射音だけとか跳弾の音だけにするとか、音の響きを調整するとか、
なんか地上と宇宙で戦闘表現を変える方法もあったんじゃないかなあとは思ったりもします)

他に良かったところというと作画が動画などアニメ作品として、
一定以上のクオリティで毎週見せてもらえたのが一番良かったところかなと。
2期1話を映画館で上映されるイベントに行って実感したんですが、
TVシリーズ作品の映像をそのまま映画館の大きなスクリーンで流せるって凄いですねw
作画のアラとかレイアウトミスとかあったらすぐバレて気にかかるようなものだと思うのに、
映画作品とまったく遜色ない作りでしたもんね……。
あのクオリティの高さ、素晴らしいとしか言いようがない。
スタッフの皆さまはきっとギリギリまで全力調整されたと思いますが
少なくともTV放映された部分では手を抜いたところは感じられなかったし、
チカラ抜いている部分もガクンと質が下がるという印象でもなかったですしね。素晴らしかった。
最高のクオリティをどうもありがとうございました^^

あとはちょっとつらつら考えたことを。




ぐだぐだ続きます;
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by katuhiro-iyama | 2017-04-09 00:08 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

50話


鉄血のオルフェンズ50話(#25)感想。最終回。彼らの居場所。

……感想を書く前にワタシこの最終話にはけっこう期待していました。
視聴する前からハードル上げていたというか。わずかでも自分の好ましいような、
見終わってああ良かったと安堵できるような爽やかさを感じるラストであればいいと
思っていました。
でも、視聴終わった直後はグッズ買って手元に残したの後悔したし、
自分の心の中の整頓がつかなくて悶々とさせられて気持ちを持て余してしまいました。
なので、友人とカラオケ行ってオルフェンズの曲思いっきり歌ってたくさん語って、
気持ちの整理がついたところでようやく感想が書ける心境になったところです。
テンション維持するのにここまで努力を要する作品はほんと久しぶりの感覚です……。
(聖闘士星矢オメガもそこまでじゃなかった、新選組!とか電王とかそれくらいぶり)
それくらい、この作品にはかなりの思い入れをしていた自分にむしろビックリしています(苦笑)






というところで感想へ
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by katuhiro-iyama | 2017-04-07 20:28 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

49話


鉄血のオルフェンズ49(#24)話視聴。マクギリス・ファリド。(サブタイ)

番組冒頭からドキドキして見てましたが、やはりオルガはしんだ……のか。
むむむ。この作品は容赦なくキャラのしぬシーン(血を吐いたり目がもうろうとしてたり青ざめてたり)を
エグいほどしっかり描写してきていたので、
具体的なオルガの損傷の様子が出てきてない現状、まだ望みがあるような気がしてきました。
ダンテや団員が、オルガがしんだ、と発言して認識しているとしても。
最後のどんでん返しを期待ちう。
……ところで具体的にオルガを襲撃したのは武器商人のノブリス勢だったようです。
特に明確な指示もなく、クーデリアを見張ってたらたまたまオルガが来たので
襲っておきました親分、みたいな報告に
ノブリスは特に感慨をえることもなく、そうか、ってだけで済ませた姿に
正直いち視聴者として一瞬ムカァっとしちゃって。
でもそれって直接鉄華団とは特に利害関係もない、強者にすり寄るだけの武器商人にとっては
本当にどうでもいいことなんだろうなって。そういう関係を冷酷に描いてるだけだなって。
なんか……こんな風に作品世界をばすんと幾重にも突き放して描けるスタッフさまの冷静さって。すごいな。
(ワタシが思い入れすぎか……)

オルガの襲撃を知った鉄華団ではそりゃもう衝撃度がすさまじく。
一部の団員が、誰が撃ったか分からないのに団長の弔い合戦をしようとか言い出しているとかで
ざわつき始め、そこへ三日月からの全員招集命令がでてくる。
ミカが全員あつめて何かを話そうっていうのはたぶんきわめて珍しいこと。初めて?
バルバトスを表に出して背中で繋がれた状態のミカが、コクピットに立って
静かに、強く声をだすことには。
「俺の中にオルガの命令が生きてる。オルガの命令を実行するだけだ。
それを邪魔するものはどこの誰だろうと潰す。どこの、誰でもだ。わかった?じゃあ、死ぬまで、生きて。」
オルガの今わの際、立ち止まるんじゃねえぞ、の言葉を正しく実行するために。
オルガが直前までに作ってくれた退路をまっすぐ生きるために進む。それがオルガの命令。
この言葉で団員たちは静まって、オルガの生きろ、の命令をこなすために動くことに。ふうう。
ここのミカの演説(?)、ミカ自身もすごく動揺しているようにも感じられました。
自分の動揺を抑えて、オルガの言ったことだけを遂行しようと自分に言い聞かせるためにも声をだした。ような。
この演説、ミカ本人にも降りかかってくる言葉ばかりで……。「死ぬまで、生きろ。」
ミカ、どうするのかな……(´・ω・`)

そんな鉄華団から始まったもんだからてっきり今回は鉄華団が逃げ出すまでの話に
なるのかと思っていたら、途中からサブタイ通りマクギリスの話に。
うーん、……正直なところ、ワタシは鉄華団の様子が見たかったので
ここでマッキーとガエさんのいざこざは見なくてもよかったかな……とも思ってしまって(汗)
いや、この2人の決着はすごく見たかったんですよね、どういうカタチでピリオドをうつのか。
でもなー……なんかスッキリしなかった。そこは残念。
けれども作画も動画も演出もレイアウトもセリフもどれもすごく熱がこもってて
とても印象的なシーンでした。





しかしだね。
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by katuhiro-iyama | 2017-03-27 23:37 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

47・48話


鉄血のオルフェンズ47・48(#22、23)話視聴。2話まとめて……。

火星に追い詰められた格好になったマクギリス&鉄華団ですが
火星支部の統制部長はマクギリスの推挙があってゆえの今の地位ですので
温情をかけられてスルーしてもらい、火星に降りられることになりました。
火星支部長……典型的なモブ顔なのにやるじゃん……(笑)
しかし、マクギリスの過去を養父から暴かれており、もう彼の出生の秘密が
公然とバレてしまっているとの衝撃発言もあり(この辺もうちょっとショックを受けても
よかろうマッキーよ……どこまで平然としていられるのだ;)、
マクギリスの地位も信用も失墜、ギャラルホルンはすっかり情報統制を敷き
マッキーを逆賊の徒、鉄華団をその協力をした武装集団、という位置づけにしてしまいました。
鉄華団はすっかり犯罪者。あーまあね、そういうことになるだろうね……(汗)

さすがの鉄華団もここまで追いつめられれば冷静になりますわね(苦笑)
マッキーとガンダムバエルをギャラル側へ突っ返そうとかいう話し合いまで出てきます(笑)
一応、オルガ的には火星の王の立場をマッキーに約束されたゆえの「義理」とか「筋」とか
仁義的なものは通したいところですが、
ギャラルホルンの大艦隊に追い詰められたとあってはもうその「筋」も無くなったと考えるかなと(苦笑)
マッキー、あんたすっかり孤立無援やで……鉄華団の中からもあいつヤバイとか言われてるし(爆)

鉄華団が犯罪の加担者という報道がされたことで、小企業として活躍していた時の関係企業とかも
次々鉄華団と手を切ってきます。このへん描写が現実的でしたね;
みるみるお金がなくなって、身動きとれない状況に。クーさんだけは手を貸しますと言ってくれましたが
むしろ火に油状態なんでしょう、ここでオルガがビックリ発言を。
「鉄華団を出ていきたい奴は出てってくれてかまわない。」
……これ、1期の23話あたりだったか、ビスケット死去後の士気を鼓舞するオルガの演説と
対になるような内容でした。もう金はない、ここまでよく尽してくれた、って。ちょっとおどろいた。
おおかたの団員は団長についてくぜって言ってくれたけど、
ザックくんだけははっきり言いきった。「お前らアタマあるのに頭使え!このままじゃおだぶつ、バッドエンドだ!」
これね、勇気ある発言だと思ったし、その後ザックんは仲のいいディンくんにだけ
「鉄華団の奴らアタマ悪ぃけど気のいい奴らばっかりで、なのに不幸になるのが目に見えてよぅ……」って
1人悔しがってくれてたんですよね。めっちゃいい子だ……。
多少の知識と教養とそれを合理的に思考できる頭脳があれば今の状況が絶望的だって分かるし、
それを熱心に伝えてくれてたんですけど、ザックん。
伝わらないもどかしさ、伝えてもどうにもならない他の孤児たちの環境。
それらを思って涙してくれるザックん。視聴者の代弁をしてくれたようで感激しました……。
ザックん、このまま優しい男に成長しておくれ……君の感情や思いはきっとクーさんと共有できそうだ……。

それにしても個人的にビックリというかあちゃー;と思ったのが、
本編の台詞のなかではっきりと、「三日月の子どもができたかもしれない」と明言された件です(汗)
あー……うん、たぶんヤっちゃったんだろうなあとは思ってたけども、
その辺もうちょっと妄想させてほしかったというか、秘め事にしておいて欲しかった……(;_:)
(個人的な妄想を公式で暴露されたみたいでいたたまれないっす(血涙))
そんでその辺、ミカが相変わらずナチュラルストレーートに「クーデリアが子ども育ててくれる?」とかって
前説明無しに言ってのけるから、そりゃークーさんも戸惑って呆れますわなあ(汗)
(あなたたちは本当に不器用、って笑えるクーさんほんと強い……。)
抱きしめて欲しい、と珍しく自分から懇願してきたクーさんに対し、
うん分かったと歩き出したミカだったけどバルバトスとの接続ケーブルの短さのせいで
ビンッて動けなくなってもうたのがちょっと笑いどころだったけど(笑)、
直後に合流したアトラと一緒に3人で輪を作るように抱きしめ合う姿が
微笑ましかったです……。ミカアト、ミカクー、アトクー、全部網羅じゃw
(アトラとクーさんが百合というわけでなく、ほんと微笑ましいのです初々しくて。)
しかし、ミカが火星に咲いた野菜の花にかわいいなと呟いたり、端末で勉強を再開してたり、
繋がりを残す、約束するというのもありかなあみたいに言うようになってきて、
なんというかミカの心境の変化みたいなのが感じられて気になりました……。
(そしてミカの「ありがとう、クーデリア。」という言い方が本当にミカっぽくてミカァ……!(謎))

……そんな時にオルガはなんとエリオン公と内密にナシつけたくて
自分1人の命投げ出していいからとかミカとの約束忘れたようなことをほざく始末;(爆)
アフォか、団長なにゆーとんねん(涙)あんたがおらんとミカオルやないねん(爆)
だけどもそこはもうラスタル公がオトナというか非情な対応で、
どこかで見せしめを作らないと体裁が整わないんだよね、とけんもほろろ。まーそうか……(汗)
かくしてギャラルホルンの秩序回復という名の鉄華団掃討戦が幕をあける……(涙)
(けれどラスタル公はやさしい。事前に最後通牒言い渡してくれたから……)

……長くなったので折り畳みます;;





まさかここまで長くなろうとは
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by katuhiro-iyama | 2017-03-20 22:04 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

44、45話


鉄血のオルフェンズ44、45(#20・21)話視聴。2話まとめて。

うーーーん……正直この話は筆というか手が進まない……。
見入るには切ないし、かといってメタ的目線で見るのにもごちゃごちゃしてツライ(汗)

例によって?アリアンロッド艦隊とドンパチやってるさなかからの展開。
開戦の描写を盛大にはしょるのもこの作品の特徴のひとつですかね(苦笑)
(いつの間にか始まってるから視聴者としてはビックリするんだけど……(笑))
マクギリス側は自ら集めた若輩者らで編成した革命軍なる部隊と鉄華団で
曲がりなりにも宇宙艦隊戦やれる程度の軍備なんだけども、
いかんせん練度が低い。ラスタルもそこを狙って集中砲火。
加えて別動隊=ジュリエッタちゃんを鉄華団(※バルバトス)に当てて
部隊の分断をはかる戦術。直前にあえて直接ジュリエッタちゃんに激励をかけて
彼女個人の士気をたかめておくのも忘れない。カンペキ。
そして具体的な戦法はというと、事前にマクギリス側に間者(スパイ)を潜ませておき、
革命軍から違法武器・ダインスレイヴを放ったかたちにさせて、
「みろ、革命軍とやらは違法武器を持ちだしたぞ!」と煽ったうえに
ではこちらも、と大量の違法武器を並べて一方的に蹂躙する、という……。
個人的意見を言わせてもらうと、違法武器に違法武器で対応するのがそもそも間違ってると
思うんだけど(汗)(大体、ダインスレイヴを禁忌と封印していたのがギャラルホルン側でしょ、
そっちが率先して使いだすのってどうなのと)
それが戦争だというならそういうことなんだろうとほぞを噛んで見ておりましたが……;
こういうラスタル公の戦争の仕方をみていると、ほんとうに過去の戦争の歴史とか戦術とか
政治とかをしっかり学んで活かす勉強を積んでいる人なんだな…といっそ感心します。
あまりに冷徹なほどで、それが合理的で正しいオトナの振る舞いだと
イヤでも分かるんだけども、あまりに容赦なさすぎてちょっとムカっとする(苦笑)

まあ、それでマクギリス側にたいそうな被害が出て……。革命軍の表向きの顔だった
ライザエンザくんはあっさり戦死してしもうて(汗)マッキー、彼を革命の傀儡にするつもり
だったんじゃなかったのかな……こんなあっさり退場してしもうていいんかな(汗)
で、鉄華団も艦ひとつ大破、それから流星号をあやつるシノが大ダメージ。
でも、そのシノがラスタル艦への特攻を申し出て……。
まあ結局すんでのところで惜しくも失敗するのだけども(涙)
ジュリエッタちゃんの執念だった。悔しいがお見事。(そしてヤマギつらい……)
ジュリエッタとぎりぎりの戦闘をしていたミカが、シノの砲撃を見た瞬間、
「チッ!」と珍しく感情をあらわにした表情をしていたのが印象的で……。
きっとミカは見た瞬間、シノの砲撃が外れるのが直感的に分かってしまったんだろうな……
悔しいよなあ。
くそおおーーー!!!と絶叫しながら炎に消えたシノ。メインキャラの喪失。つらい。うう。
(シノの特攻はラスタル公の戦い方を見てたらぶっちゃけ何の効果もないだろうなというのは
見てて思った……いきなり敵の大将に突っ込むのはよほどの計算か地の利でもない限り成功しないもんよね)

この顛末にガチで怒ってた三日月さんでしたが(怖)、撤退の指示がきて
しぶしぶ退いてったのだけど、ジュリエッタちゃんボロボロにされたものの生きてて良かった……(汗)
怒らせたミカ相手に生き残ったのは彼女が初めてではあるまいか(汗)おおこわ……。
(どうでもいいけど、イサリビが攻撃されたのを見たミカがすごく真剣な口調で
「オルガ!オルガ!?」と声を荒げてたのには萌え……そして「生きてるよミカ」の返答に
聞き取れないくらいの音量で「フゥ……」と安堵していたミカにも萌え(愛))

44、45話は宇宙戦がメインでしたが戦闘シーンの作画とか動きとか
どれもすごく良かったです!特にバルバトスはしっぽがきゅるきゅるよく動いて小気味よかった(笑)
あと、マッキーのバエルとガエリオのキマリスヴィダールの戦闘も細かくよく動いて目を奪われました。
しかしマッキーはバエルを旗印にしようとしてもキマリスに圧倒されるばかりだったし
(※少し前にアルミリアちゃんに付けられた右手の傷の影響があるにせよ)、
ガエリオはなんだか言い分に引っかかるところもあるし……。
個人的にこの2人にはこの2人が納得いく決着をつけてほしいところではあるので
成り行きを気にしていますが。うーーん……。どうにもモニョりますね(汗)
(ガエさんの言い分も分からないではない。マッキーが支持する「チカラ」に依って
マッキーを倒す。そこはいい。でも「それでこそ俺たちは理解りあえるだろう」てのは
ん?そうなん?って(苦笑)理解りあいたくて復讐してるの?とか、その断言はどうなん?とか……うむむ……)
あっ!そうだ、それでね、この2人の戦闘中にマッキーを庇うかたちで
腹心の石動が退場してしまってね!(>_<)なんと!
石動、これまでどうしてマクギリスについてきたのか理由が全く明かされていなかったのだけど
ガエリオに問われていわく、本当にマクギリスが示す革命の未来を見たかったから、と。信じている、と。
おお~。ワタシてっきり、マッキーを後ろから刺してもおかしくないキャラだなと思ってたから(笑)、
心底マッキーの理想を信じてついてきてたのかと分かって嬉しかったけど即ご退場でビックリだよ……(涙)
黒髪で前野智昭さんのイケボイスのうえに美麗な作画でお亡くなりになられて……あああ……。
萌えたけどショックだった……とほほ……。

しかしマクギリスはここまで痛手を受けたというのに凹むとか嘆くとかいうことが無い。
いっそ異常なくらい(汗)あくまでも冷静に次の舞台、火星を示してまだ戦うと。ええ~。
でも火星の司令官がいつの間にかラスタル公に篭絡?支配下?にされていてですね(汗)
火星で戦えるのかどうか……というところで次回に引き。うむむ。
なんか、オルガがようやく(今更かよ)ミカの意思を受け取って「もう迷わねえ、ミカの全部を俺にくれ」
と手を差し出したのもありましたが……ああ~本当に今さらかよ(苦笑)

そんなこんなで……ああ、そうだザックくんな、このまま鉄華団の良心でいてくれぃ……
多少 学があって冷静に状況を判断できる知的な子がこれからどんどんこの世界に増えて行ってほしい。
そのためにはクーデリアの活躍が欠かせないんだが……次回鉄華団の助けになってくれるのか、気になります。
そんな感じで長くなりましたが。ああもう毎回ヤキモキして落ち着かないッス(苦笑)




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by katuhiro-iyama | 2017-03-11 23:58 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

42・43話


どもです伊山です。
鉄血のオルフェンズ42・43(#17・18)話視聴。2話まとめて……ですが、
熱量が大きくてまとまらないかも;

ラフタの暗殺をきっかけに鉄華団は堂々とテイワズのジャスレイに殴り込み(この場合はカチコミというべきか)を
かけにいくわけですが、実は冒頭からビックリな仕掛けが。
なんと鉄華団がクーさんの会社(アドモス商会)と縁を切る、と言い出してきたわけです(汗)
これはいきなり本当にビックリ。理由は?というのは後々明らかになったわけですが
つまりはテイワズと言う大きな会社とケンカするわけなので地盤が無くなって寄る辺ない小企業になること、
そしてなんとなんと、鉄華団はマクギリス=ギャラルホルンのクーデターに加担することになった、
というわけなんです(爆)うわーいきなりそうきたかい(汗)

ともあれ、ジャスレイとの宇宙戦はなかなか見応えありました。
鉄華団総力戦。いろんなモビルスーツたくさん出てきて壮観でした(笑)
ただ、ジャスレイは後詰にイオク坊ちゃんをアテにしてたんだけど、
知らぬ間にイオクは謹慎処分をくらっており不在、(ラスタル公が裏でテイワズと話をつけ、
そのアオリでイオク坊ちゃんの処分となった模様)
テイワズの親分さんも鉄華団から子分の契りを破棄されたため手出しせず、となって
孤立無援となったジャスレイ側はあっちゅー間に鉄華団に壊滅させられました。
……ただ、やはり「仇を討つ」というのはあまりスッキリするものではなく(苦)、
オルガが苦しそうに眉根を押さえる仕草が印象的でした。
(あそこよかったですね、ジャスレイがオルガと通信中、艦橋の目の前にバルバトスが立ちふさがって、
通信画面のオルガとミカが重なったように見えた場面。ちょっとシャレた演出でした)

そして鉄華団はマクギリス側に付き、同時に起こった地球でのクーデター
(マッキー先導ですが決起映像には子飼いの部下を表に出してくるあたり、
この子飼いはきっとしっぽ切に使われるだろうことが分かってそら恐ろしい……(苦笑))に
加担することになります。一応、ユージンがこれからの方針についてオルガの意図を問うわけですが
オルガ、即答できずに一瞬言葉に詰まるんですよね。(前にもそんな描写があった。オルガが即答できない時は
本当に迷いがある時のような気がする……)
いいのかなあと視聴者的には不安に思うんですが……ミカにだけは本音として、
決着がついたらみんなでバカ笑いをしたいんだ、って吐露するわけだけど。ううーーん、オルガ大丈夫かしら……(汗)
(気分はもう近所のオバチャンです(爆))

そんなこんなで鉄華団が向かった先は地球なわけですがここからはギャラル側のお話になりまして。
マッキー側が手配した武装集団がギャラルホルンの中枢部を制圧、
ミカのバルバトスもひと役かって(ミカ、マッキーのことをさらっと「チョコ」ってすでに
省略形で呼ぶし(笑)、それに応対した石動もムカっとしつつそれがマッキーのことだって
分かってしまうあたりもうおかしすぎるww)、
マッキーの目的達成ももう目の前の状態。
一応、このクーデターの目的は表向き「ギャラルホルンの秩序と統制を担う役割が腐敗にまみれたための粛清」
なのですが、真の目的は、ギャラルホルン最奥部に眠っていた
伝説のガンダムフレーム、「バエル」の掌握だったようです。
このバエル、シルエットとかめためたカッコイイんですが、マッキーの独白によると
どうも300年前の英雄、アグニカ・カイエル本人がアラヤシキシステムとして組み込まれている機体、
のようなんですね(汗)つ、つまりモビルスーツの中にアグニカの脳が搭載されている……?(汗)
マッキーも背中に疑似アラヤシキシステムぽいパーツをつけてて(汗)、
バエルと一体化して戦うような雰囲気。わお。

そこへ現れたのが誰あろうヴィダール、こと誰リオ、違った(笑)ガエリオ!
仮面を外した素顔はすっかり精悍になって(髪ばっさり、目つきも鋭い、すごくアインに似てる……)
顔にキズもついてて登場シーンもカタルシスいっぱい!うわーキタキターw
マッキーとガエリオ、お互いの回想シーンも入るわけですが
マッキーはどうやら最下層から知恵と努力と暴力でのし上がってきた孤児(腐ったリンゴをむさぼる細腕の金髪の子が
ファリド家の跡取りにまでのし上がるのは本当に並大抵のことではなかっただろう……)、
ガエリオはそのマッキーに触発されて理解したいと願い、彼の横に立とうと目指して親友の座を射止めた
相棒、だと思っていた。
けれどもマッキーは結局ガエリオを利用するだけ利用して1期ラストで手にかけ(微妙に外していた模様)、
ガエリオは生き残ったことで真にマッキーを理解しようとラスタル公の下で模索していた。
そして、マッキーがバエルを手にする=ギャラルホルンを掌握する、ことになった事態で初めて、
ガエリオはマッキーの真意を悟って立ち上がるわけです。アインの脳が搭載された機体と共に。
(ガエさんが「アイン!」と叫ぶと同時に疑似アラヤシキシステムが起動して、
「この俺の体を存分に使え!」とかって背中にパーツを接続、機体の動きはアインの脳の意思、
直接身体を動かして機体を操るのはガエさんの手足、というなんという夢の同人誌的萌え合体が!!!(爆))
んも~、ここのシーンわたしゃ思わずコタツばんばん叩いてひょえええ~wwwなんて大声
あげてもーたですよなんてモエモエなwwwwここだけはガエアイ一択で問題なしww(爆)
ああ、いえ、取り乱しました(苦笑)、要するにガンダムヴィダールはアインとガエリオとが一心同体で動かす機体、
対してバエルも(恐らく)アグニカ・カイエルとマクギリスとで一心同体として戦う機体、
という対立構造のようなので、そこへマッキーを護る立場のミカが割り込んで
この3体それぞれが同じ性能で対峙する、という。なんという燃える構造!wうわお。

結局次回以降、月へと舞台を移すようですが……ガエリオめちゃめちゃヒーローの様でしたね(笑)
案外きちんとマッキーのこと見てて理解して、こいつはチカラこそ正義な奴だと、
チカラを妄信するあまり、カルタ・イシューやガエリオ本人から好意や友情を寄せられていても
意に介さずチカラだけを利用して捨てるような酷い奴だ、と。見えてた。
加えてギャラルホルンにクーデターを起こすような逆賊だから討伐する、なんて。
けっこう正しく理解してるし、見てるこちらもそうだそうだ、やれやれーと
感情移入しやすい立場になってました。実際見てるこっちも、おおおヒーロー登場だああと思いましたし。
しかしですね。
この作品は鉄華団が主役なんですよ。ガエリオは主役ぽいけど、この作品の主役じゃないんですよ。
これがどういうことなのか。ヒーローっぽいガエリオが主役じゃなくて、
対峙するマッキーや鉄華団が主役として描かれているこの作品。その意図は。
この辺すごくすごく気になります。正直ヒーローロボアニメとして作るなら
ガエリオみたいなキャラを主役に据えれば正しいことを述べてるわけだし視聴者の共感も得られやすいから
つくるのラクだと思うんですよ(笑)この制作陣はガエリオじゃない側を中心として描くことで
我々になにを伝えたいんでしょうか。何を描きたいのだろうか。
視聴者はそこを受け取らないといけないんじゃないかと思います。
(私見ですが……今回マッキーの過去が壮絶なものと判明しました。幼少時から男娼館に囲われ、
そこから貴族に取り入り、表向きの美貌とウラの暴力でのし上がり、カラダも売る代わりに知識と地位を手に入れ
何十年も地に伏してようやく掌握した夢のチカラ、バエル。彼が鉄華団を仲間に取り入れたのは
鉄華団も自分と同じような境遇から這い上がってきた背景があるからで、
マクギリスと鉄華団の対比と共通項がこの作品の肝のひとつではないかと愚考するのです)

まあ、そんなこんなですが(苦笑)、色々考えさせられてしまうオルフェンズ。孤児たち。
さまざまな見方もできてとてもおもしろいです。興味深い。見てて翻弄されますがその翻弄され具合が
いっそ楽しいです(笑)(サド視聴者……)
ああ、このままラストまでいくのかしら。いやいやまだまだ二転三転しそうだぞ……
そんな感じで(笑)長くなってすみません!





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by katuhiro-iyama | 2017-02-15 21:21 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

41話


鉄血のオルフェンズ41(#16)話感想。

あー……、なんともマフィア映画っぽいというか……。
ラフタが1人になったシーンからいやぁあな予感がしたんですが……
やはりというか(涙)突然の銃撃。アタマぱんぱん。
わああ……ラフタせっかく自立して生きていく覚悟をつけたのに……
つか、昭弘とのあわーい恋も自覚したところだったのに……
切ない。つらい。
昭弘が訃報を聞いて「え?」って信じられないって声を出してたのも、
死体を発見したアジーさんがため息のような息遣いから徐々に感情を取り戻すような
絶叫の悲鳴になったくだりとか、ほんと、……リアリティあるとかその、
すごいなと(汗)声優さんの演技と言うか、そういう演技を要求する制作側が凄いというか。
あー、やりきれないな~……せつない。

まあ、鉄華団はせつないとか言う前に火がついちゃうわけですが、
昭弘って団長のこと「オルガ」って名前で呼ぶ人だったっけか?
トレーニングジムをぼこぼこにしたところといい、昭弘の怒りが
バリバリ伝わってきました……。
ラフタのこと尊敬するって言ってたしね……。うう……。
名瀬さん亡くした昨日の今日だし、これは弔い合戦とか何とか名目つけて
飛び出していっちゃう感じですよね。むぅ。

そもそも糸を引いているのがテイワズのジャスレイって奴なんですが
何でしょねこの人、そもそも名瀬憎しだったはずなんだけど
その子分たちも焚き付けてひと騒動起こそうってハラなのかな。
というか、テイワズの親分さんが名瀬さんたちに骨抜きにされたとか思ってるのだろうか。
(自分の思うテイワズのカタチじゃなくなってきたから……とか。親分さんがふがいなくなったと
言ってるようだし、テイワズそのものを乗っ取るつもりで各所を煽っているようです)
しかし、もう裏から手を回そうってコソコソする態度じゃなくなってるのが
命取りになってる気がします(苦笑)ラフタさん暗殺された直後に親分さんのところにほーらねとか
出向くあたり、自分がやりましたって言ってるようなものじゃん(苦笑)
なりふり構わなくなったんだろうなあ。
(そしてこっそりイオクぼっちゃんからの直筆の感状があるってのも気になります(苦笑))

それにしてもオルガがこのところ、眉根寄せてアタマ抱えて、クッとかウッとかしか
言ってないのがほんと辛くてですね……(汗)
家族を守るため、という大義名分にめっちゃ縛られてるような気がしないでもないですが(汗)
オルガにとっての希望みたいなもんだからね……家族って。ねえ。
それも次回でぱーっと鬱憤が晴れる、カタルシスが到来するのかしら。
オルガの悶々ぶりも視聴者の気持ちといっしょに晴れるといいよね。
(しかしオルガ、よりによってすがる相手がマッキーなのはいただけないぞ、
あいつは巧いこと囁いて自分の思う道に誘い込む言動だけで生きてるような奴だからな(苦笑)
そんな奴相手に「俺たちは裏切らねえ」とか言質とらせちゃだめだぞオルガぁ……(汗))

さておき、今回はさらなる爆弾発言が投下されましてね……
ミカ~~~いきなり子作り発言はどうなんだミカぁぁぁ~~(爆)
ありゃーさすがのアトラたんでも脳みそ追いつかないわ……無理(苦笑)
アトラたん、が、がんばれ(汗)
(そして混乱する脳みそでもしっかり明日の下ごしらえとか生活の段取りを考えているアトラたん、
まじ生活者のカガミ。素晴らしいアトラたん。そしてこの脚本お見事。
※生活担当者は精神ダメージを受けても脳のどこかで炊事や洗濯のことを考えているものなのだ……)
しかし、ミカとしては名瀬さんの子どもたちを見て、
本人が居なくなっても繋がっていくもの(血とか遺伝子とかなんかそういう感じだろう)があると
認識して、アトラは子ども作らないの?ってド直球で聞くのもゴイスーだけども(汗)、
アトラたんがとても頑張って「三日月とじゃないと考えられない」って発言したのを誠実に受け取って
「じゃ、俺とつくる?」ってすごい豪速球投げてきやがって(爆笑)
ミカはミカの思考パターンでこの台詞を投げてきたのはすごーくよく分かるんだけども(苦笑)、
さすがにこの流れは視聴者も追いつかないヨ……(^-^;)
いやー……ほんとに最終回あたりにアトラたんとの子ども出来てたらどうしよぅぅ(汗)
そもそも出来るのかってことなんだけども(コラ)

ああ、爆弾発言に見事こちらも玉砕してしまいました(苦笑)ミカ……さすがだミカ……罪な男……
まあしかし、ほんと次回サブタイ「落とし前」ってことはある程度決着がつくだろうと思うんですが
テイワズ徹底的につぶせとの下知がくだったことですし(苦笑)
ミカや鉄華団の派手なバトルを期待したいところです。

ハッシュくんいいオトコだよハッシュくん生活能力あるオトコもてるよハッシュくん……。
そして余談ですが、この回が正月に放送された特番のアフレコレポート回だったそうで、
事前に何も知らされず盛大なネタバレをくらったお笑いの天津・向さんが
ガヤでアフレコに参加、EDにも名前載ってました~^^
悲壮なネタバレくらって大変だったろう……と、放送直後に同情票が集まったと聞いてちょっとウケましたw

そんなところで。



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by katuhiro-iyama | 2017-02-04 23:34 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)

40話


鉄血のオルフェンズ40(#15)話感想。むむむ。

いやー、……やってしまいましたねイオクさま。
やらかしというには有り余るほどの失態をやっちまいました。むむ。
今回やらかしたのは以下です。
・タービンズ(名瀬さん)からの停戦信号を無視
・違法武器「ダインスレイヴ」をモビルスーツ隊に複数装備(ギャラル側が規制しているのに!)
・民間人や非戦闘員が乗っている小型艇を攻撃
・降伏信号も無視
・味方機(ジュリエッタちゃん)も攻撃
・戦闘態勢に移行せず戦闘行為をしていたため味方艦隊にも損害
……というですね、なんつーかアウトばっかりだよこりゃあ(汗)
ラスタル公にぼっこぼこに怒られるがいいよオイィ(汗)

あの、思うにイオクさま目の前の状況に酔っていただけで、
この戦闘行為がどういう意味を持ったもので、その結果どういった損害が出るのか、
世の中にどういう意味を持った戦闘だと認識されるのか、とか
そういった「背景」がまったく想像できない人なんだと思うんです。
あと相手艦隊に「人」がいて「非戦闘員」がいて「相手に感情がある」とかそういう
想像ができないんだと思いました。想像力が無い人。
現実にもそういう人いると思うんですが、今回タチが悪いのが
そんな「想像力がない人」が権力をもって戦争をしたらどうなるのか、というところ。
ここをまざまざと描きだしたということで、その点がこの作品の怖いところというか、
現実を突きつけてくる容赦のない所だな……という風に思いました。
ラスタルも言ってたけど、イオクさまのようなただの権力おぼっちゃんに
チカラを持ってもらいたくないですよね……こわいこわい(泣)

んで、まあ結果的に名瀬さんとアミダさんは宇宙に散りました……。
そもそも、いち民間企業が違法武器を所持していた、という罪を問うためだけに
複数の戦艦で出撃、しかもモビルスーツ隊も多数出して
いわゆる殲滅戦を仕掛けられているのですが、そこまでするほどのことかと(苦)
名瀬さんはそこまでされて死ななくてはいけなかったのかと。
単に違法兵器を使いたいがための言い訳にされたんじゃないかとさえ思いたくなります。
以前1期でも、ギャラルホルンは民間コロニーでのクーデターを
なにもそこまで、というほどの圧倒的戦力で鎮圧せしめましたが、
そういう風潮がある組織なんだな……と言いたくなります(汗)むむむ。
(個人的には同志を集めているというマッキー、次回以降の動向に期待です)

オルガ、やはりアニキに来るなと言われてしかもメリビットさんにも
いま手出しすれば鉄華団も違法組織と疑われてつぶされますよって忠告受けてしまって
手も足もでない状態でしたが、シノと昭弘たちが機転をきかせて
たまたまタービンズの非戦闘員を保護した体にしよう、って事で
途中助けに入れたんですが、それでも間に合わず。無念。
ここでミカならフラグブレイカーですから間に合ったのかな、と
視聴者に思わせる意図もあったかもしれませんが、
ミカは木星で待機。肝心のバルバトスが調整中じゃあねえ。
知らせを聞いて泣き崩れるアトラを片腕で抱き留めて、……見据える瞳。
ミカは何を思うのか。

何にせよやりきれない、悲しい話でした。つか、さすがにイオクさまに怒りがわいたよ……
(特攻を認識した途端、無音ながらアタフタと挙動がおかしくなりだすあたり、
イオクさまはイオクさまなんだと……あそこ巧い演出でしたね)
我々年長の視聴者はある程度作品を見知っていると
どんなにやりきれなくてもイオクさまの行動に意味があるだろう、何らかの役割を背負った
キャラなんだろう、と「メタ的視点」で見られますが
年若い視聴者さんにはまだそういった目線で物語を見られない人も多数いるはずですし、
このお話をどのように受け止められるのか、ちょっとその辺も気になるところです。
(ネットではそうとう非難ごうごうだったようですが(汗))

そんなところでまた次回以降、粛々として物語を受け止めようと思います(汗)
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by katuhiro-iyama | 2017-01-27 17:21 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)