ぷち旅日記2


阿蘇、熊本ぷち旅行の続きです~。
写真見ていただいて分かるだろうけど、すっごく良い天気で!
実は寒かったんだけど風景はしっかり堪能できて良かったです(^0^)

その後、熊本市内へ入って熊本城へ向かいました。

大小天守閣。
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最近戦国時代に少し興味が出てきて熊本城もその流れで(笑)
初めて行ったんですが、敷地広ーい!ですねw
そもそも小山だった場所を切り崩して平城を建てたらしく、
山の高低差と広大な敷地をしっかり利用した堅牢そうなお城でした。
高い石段があちこちにあって、櫓や城壁が段々に詰みあがったような構造になってて、
歩くとハァハァいいました(笑)お城散策はいい運動になりますww

この石垣!こんな立派なのがあちこちにあるw
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加藤清正が大々的にこのお城を建築、改修したそうで
一部の石垣はほぼ当時のまま残っているんだとか!
後に入城した細川氏が若干手を加えて新しくしてる石垣との違いが実際に目で見てとれて
すごく面白かったです。(新しい方は石の大きさを揃えて滑らかに積み上げてるらしい)








熊本県もこういう立派なお城を何もせず放っておくはずもなく(笑)
かなり大きなチカラをいれて復元、改修事業に着手しているようでした。
西南戦争で当時のお城や櫓はほとんど焼けたそうなんですが、
それでも古写真や文献として残っていた設計図、資料などから
ほぼ当時のままの本丸御殿や櫓を復元再建。
展示されてた資料によると、建築材料や技術も可能なかぎり昔のまま、
再現したのだとか。すっげー( ゜д゜)
すごいね熊本県。チカラ入れてるよ熊本県。がんがってるよ熊本県!

2年前に復元、完成された本丸御殿というお屋敷の中には
四方を金箔と襖絵で飾られた「照君の間」という部屋が再現されてて、
これがまた絢爛豪華!目がチカチカしました(笑)
仮にそこへ君主が座っても、通し3部屋ある一番したに控えてた侍には
きっと声は届かないだろうに…とかどうでもいいことを考えたw

そんなこんなで天守閣へ上ってみる。
地上5階建て!(爆)高い…。お城特有の階段は急だし。ゼェハァ(笑)
途中展示コーナーなど資料も見学。(ひと口城主の寄付者の名前展示が多かったがw)
特に西南戦争関係の資料は参考になりました。官軍の砦だったんですね…(無知)。
また、銃眼といって銃口を突き出して狙い撃つための小窓や
弓矢で狙うための小窓、上から小石を落とすための小窓など
城内各所に攻撃or防御のための細工があって当時を想起させたりしました。

そうして到達した最上階。窓には明治初期の古写真が掲示されて、
「まさにこの窓からこの風景を撮影したのです」等の説明が。おお~。

天守閣から二の丸方面を臨む。右下は焼け残った古い櫓。
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天守閣から現代の熊本市内街並みを臨む。
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この風景は江戸時代にはどんな風に見えてたんだろう。そう思いつつ。

そういやふと思ったんですが、熊本城の周りは官庁街で
図書館とか社会保険事務所?とかNHKとかきっちりした看板の建物が多かったんですが
他の地域でもそうなってることが多いよな、と。高知城とか佐賀城跡とか…県庁所在地は特に。
町の成り立ちが、お城を中心にして出来上がっていった、という
証拠なんでしょうか。昔はお城ってお役所だったわけだし。
役所に近いところから偉いさんが住んで周辺に職人などが集う町まちが出来るようになって
後に偉いさんの屋敷跡が銀行なり通信関係なり行政に関係した建物となって…
と、そうやって街が出来上がっていったのかな、と。
つれづれ考えていくとまた街の成り立ちにも興味がわいて、なかなか面白かったですw

そんなこんなで熊本城をあとにしました。
なんか、入り口で無料案内ツアーとかやってて、
1周90分コースと120分コース(!)があるらしいです(笑)
どんだけ広くて見所満載なんや、熊本城w

秋の風景と知的好奇心を同時に満たせた、楽しい旅行でした(^0^)
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by katuhiro-iyama | 2009-11-11 23:45 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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