龍馬伝17話視聴。 タイトルは容堂公だったけどそんなに出てなかった印象。 むしろ「新入社員龍馬くん、東奔西走の巻」、って感じ(笑) 自分の進む道、やりたいことが見付かって見事に勝先生のアシスタントを 勤める龍馬さんw活き活きとして楽しそうでしたねえ(^-^) いぇーす!わんだほー!もかわいかったw 万次郎さんも時々土佐ことばが出てくるあたり、親しみもてましたv 勝先生が入れ札のこと教えるシーン、ちょーっとだけ金パチ先生入ってたかな(笑) (勝先生の身近には土佐者ばかり揃ってるなあ。万次郎さん、長次郎、龍馬さん) 神戸村に操練所を作ることになってそれについていく龍馬さん。 江戸にいる間は千葉道場にお世話になってたのかな?勝邸? お佐那さんの想い方も、あり得るなあと思いました。 加尾さんは龍馬さんの大きさは自分の手に負えない、枷になりたくないって感じだったけど 佐那さんは龍馬さんの大きさに敬意を表して見劣りしない自分になりたい、という感じ。 佐那さんの考え方の方が現代的のような気がしますが、 なんというか、男女対等な考え方という感じです。体育会系らしいというか(笑) まあ、加尾さんは相思相愛だったので佐那さんとは立場が異なるかもしれませんが…。 誰のお嫁にもなりません、と宣言した佐那さん。実際ご当人は誰にも嫁がず亡くなられたとか。 強い生き方ができた強い人だったんだろうな、という印象です。 今回目に付いたところが1つ… 半平太からの手紙、冒頭が見えたんですが、口語体で書かれてた…(苦笑) 言文一致体になるのは明治以降です(苦笑) くだけた文体で書く龍馬さんでも、候文だった覚えがあるので、 そのへんこだわりぬいて欲しかった(^0^;) まあーおいらがこだわり過ぎなんだと思いますが(苦笑)なんとなく引っかかったので…。 以蔵。声も低く、目つきも暗くなって人斬りぽくなってきましたが、人斬りには抵抗感が。 好きで人を斬ってるわけではない以蔵。そうきたか。 女によりかかりたくなる孤独感とかもかんじられて、シリアスでした。 その以蔵ちゃんを金で使っている半平太。を、犬のように弄んでいる気分の容堂公。 …因果応報ってやつかもしれません。 あ、上士になれて良かったね~。 (手製の扇子を贈るなんて半平太どんだけラブラブ~(笑)) 弥太郎!なんぼでもなんぼでもなんぼでも!わかっちゅうわかっちゅうわかっちゅう!www 龍馬さんが散々旅して悩んで得た道を、土佐の権平にいさんがあっさり理解できてたあたり… 龍馬さんの悩みは一体、って思ってしまった(笑)家族って深い。 「龍馬伝」は現代、特に2010年の感覚が入り込んでいるドラマだと見ながらよく思います。 時代の感覚というのかな…後年見たら、当時のことを思い出すような。 そんな「時代の雰囲気」が入っているドラマのような気がします。時代劇なのにね。 時代劇だからか?
by katuhiro-iyama
| 2010-04-25 22:09
| 龍馬伝
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