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春のアニメ感想


春のアニメ新番、そろそろ出揃ってまいりました。
今年は自分にとって星矢オメガという大きな作品が光臨してきましたが(笑)、
他にもチェックしたい作品が多めで、個人的にも豊作という印象ですw

へうげもの
ちゃんとタイトルロゴにアルファベットで「HYOUGE-MONO」って書いてある!(爆)
でもクチで発声する時はHEUGEMONOって読みます。ごめんなさい(笑)
昨年衛星放送でアニメ化され、見たいナーと思っていたら
1年後に無事地上波に降下。ありがとうNHKありがとう(笑)
原作が特徴的と聞いてはいましたが、アニメもだいぶトンがってますねw
古田織部(いまは佐介。さすけ……)が主役で
序盤はまだ武功と趣味の陶芸(茶器とか)の目利きとでゆれてる感じですが
これはあれですね、あっさり目利きに流れそうですねw目利きに葛藤する姿が笑えますw
たぶん原作を可能な限り動画化してると思うので(アニメならではの記号が少ない印象)、
原作FAN満足の出来なんじゃないかなーと推測。
戦国時代の描写もリアル路線で丁寧なので個人的にニヤニヤしながら見られます(笑)
全38話ということなのでゆっくり腰を据えて見る予定です~

しろくまカフェ
前回も書きましたがこれは興味深い作品。
OP、ED、予告に実写映像も挟んでることで
なんというか人間と動物が混在する楽しい世界観の一旦を表現してる気がしますv
コミックの雰囲気をだーいぶ広げてるので
ちょっと印象が違うなーって部分はありますが(動物同士の会話とか増えてる)
肩のチカラ抜いてゆる~く見られるのがいいですね(^-^)
あと、現在「旬」と思われる男性人気声優陣が多数出演されてるにもかかわらず
かっちょいい美形人間ではなくリアル動物の声をアテてる、ってのが相当なギャップで
かなり話題ポイントなのではないかと思われます(笑)
まつげが長いラマが小野D…ナマケモノがスギヤマ紀章…あああ(笑)
(しかし皆さん特徴をつかんでて本当上手い。声優さんてマジすごい)

坂道のアポロン
お友達の地元が作品の舞台になっていると情報をいただき、
雑誌でも紹介記事を読んだらスタッフ的にオイシイ作品だと思ったので視聴開始。
キャラデに結城信輝氏、音楽が菅野よう子女史、監督が渡辺信一郎氏、ときたら
前半でエスカフローネと連想するか、後半でカウボーイビバップを思い出すか(笑)
要するに豪華スタッフ陣ということですねw
(そしてOP製作に中澤一登氏、ED作画に林明美女史と
渡辺監督FANならニヤリとする豪華スタッフ参加もオイシイ)
1話を見てみると時代設定が昭和40年代ということのようで
やや懐かしさを感じさせられる色合いと風景にホッとなごむ。
そしてどうやらテーマが音楽、それもJAZZということで
この豪華スタッフ陣の配置にも納得。菅野よう子女史の本領発揮か!w
雑誌の記事を読むと、実際に作品内のシチュエーションにあわせた環境で
若手プロの演奏をそのまま収録して、しかもその演奏動作を
そのままアニメに作画している(!)らしく、
臨場感ハンパないです(笑)人物ぬるぬる動くよ(笑)
これは音楽好きな人にはたまんない作品になるんじゃないでしょうか(^-^)
素朴な長崎弁(佐世保らしい)とも併せて、どこか懐かしく心躍る作品に
なりそうな予感がしますv
(しかし……主役の男の子2人フォモくさい……なぜか香るよ!なんでだ!(爆))

そんな感じで。
あ、特撮の録画設定消去しました。もう視聴が追いつかんです(泣)
by katuhiro-iyama | 2012-04-25 21:04 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)


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