オメガ40話


今回で聖闘士星矢オメガも40話!更新遅れてすいません!(汗)
今回はオメガ脚本陣きってのストーリーテラー、横手美智子女史のお手並みが見事でした!
みるみる話しに引き込まれてしまって、心に響く良回だったと思います(^-^)

そんな40話、地球が闇に包まれるまで あと5時間7分!早っw

天蠍宮でまちうける人物。
今回、彼女の心象風景なのか天蠍宮の装飾なのか、「砂漠」が印象的に挿し込まれました。
サソリの生息地は砂漠。乾き、過酷……そんな砂地を踏みしめる、彼女。ソニア。

ソニアが繰り返し思うのはあの日の記憶です。
弟、エデンと初めて会った日。
「この子が……ワタシのおとうと?」
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(かわい~v目がまんまる~~v)
この日のことは、彼女にとって忘れられない記憶。











そして先ほどの記憶。ソニアは義母・メディアから呼び出され、
「これを授けましょう」といわれます。
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「これは……スコーピオンの黄金聖衣!」

おもむろに、メディアが星座の神話を語りだします。
サソリ座の赤い星アンタレスはサソリの心臓。
英雄オリオンが驕る姿に怒った女神が遣わしたサソリが、オリオンを刺した。
(このあたりのウンチクはオメガでももっと触れてもいいと思うんだ…)
メディア「この黄金聖衣は小宇宙を高め、更なる力を引き出すでしょう。
(↑…なんか、深夜の怪しい通販番組のような……(爆))
貴女は審判と戒律を司る、蠍座スコーピオンの黄金聖闘士となってエデンを糾すのです」
あくまでメディアの目的はエデンの回収、改めて新世界の王として呼び戻す算段のようです。
その刺客を姉に、わざわざ黄金聖衣を与えてまで努めさせる。
愛しい我が娘、とか囁いてますが正直……不審感ただよいます(´ω`:)
しかし。
ソニアは覚悟を示すために自らの髪を切り落とす。(手刀で!(爆))
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聖衣装着!
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蠍座・スコーピオンのソニアの誕生です。
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(装着シーンのBGMが哀しい曲で……意味深)


天蠍宮に足を踏み入れたコウガ、ユナ、蒼摩(※今回読みやすさを考えて漢字表記にします)
現れた黄金聖衣のソニアに一同驚愕。アテナの聖闘士の証であるはずの黄金聖衣を
なぜマルスの娘が…ともっともの疑問をぶつけるも、
「アテナの聖闘士の証であったのは昔の話、今は大教皇マルス様を守るためのもの」
とトンデモ論理をぶっぱなしてくる(爆) (…旧作FANはちと哀しい)
コウガたちに攻撃をしかけますが……、
蒼摩が炎の円陣を描いてソニアをおびきだしました。
「お前たちは先に行け!こいつはオレの相手だ!」←定番台詞をありがとう!w

ソニアvs蒼摩。この一連の戦闘シーンなかなか良かったです!
遠景とUPのメリハリが利いてて、すごく緊迫感ありました(^0^)
戦いのさなかふと目に留まったのが 床に落ちたサザンクロスのクロストーン。蒼摩父の物。
これをソニアはいともたやすく砕いてしまう!
(クロスの結晶?なのに……簡単に手で砕けるようなものなん?(汗))
愕然とする蒼摩。父の形見ということでもありますが、
なにより「無垢だった頃の自分を知る、オレの親父だけが
お前のことを見守っていると感じていたんじゃないのか?ソニア!」
と。
…初めて聖闘士を殺めた彼女の慟哭を見ている蒼摩はある程度推し量っていたんですね。
クロストーンをずっと持ってたのは蒼摩父に心のよりどころを求めてたからじゃないかと。
だけど。
いま目の前にいるソニアは「マルス様の邪魔をするな!私がマルス様を守る!」
そればかり言っている。(繰り返しクチにします。まるで自分に言い聞かすように)
蒼摩がたまらず何度も問いただします。
お前にとって家族とは何だ、エデンの翻意は裏切りなのか、マルスは本当に正義なのか、と。
「お前、苦しんでだよな。今だってそうだ。小宇宙が乱れて、青銅1人始末できない。
…ソニア、何をそんなに恐れているんだ!?」


だまれだまれ、と答えられず攻撃ばかりするソニア。
脳裏に蘇るのは初めて聖闘士を殺めた夜。身も心も傷ついたソニアの耳に届いたのは
幼いアリアの歌声。仮面を伝う、涙のような雨降るあの晩……。
(むせび泣く押し殺した声!久川さん泣きの演技絶品です)
ソニアにも、アリアの光の小宇宙は届いていたはずです。だけどソニアは遮断した。
父マルスに従うために。守りたいものを守るために。
「私が守るのはマルス様や、エデン、メディア様だ!」
混乱したかのように攻撃するソニア。義母に「様」づけしてますこの子。
だけど、蒼摩はきっぱりと言い放ちます。
「違うだろ!守るのはまず自分だろ!自分が自分を守らないなんて、かわいそすぎるだろ!
お前は何で、ここにいる!?」


刹那、ソニアは見ます。砂漠の中、微笑む幼い自分。赤子の弟。和やかな家族。

「……あの一瞬の為になら、私は全てを捨てる!アテナにも邪魔はさせない!」
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(このカット好きだ~。弓を引き絞るようにぐぅっと踏み込んだ直後の突進!)

けれども突き出した渾身の拳は蒼摩に受け止められる!
「お前が考える家族はまやかしだ!自分が作り出した夢だ!」(よく言ったよこの子;)
「違う!私の家族だ!」
「とっくに気づいてんだろが、マルスもメディアも、エデンしか見ていない!
 守ろうとして奪われてばかりじゃないか、そんなのもうやめろよ!自分の人生を生きろよ!」
「…こっちへ来いよ。オレたちは、理解りあえるはずさ。」
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(蒼摩、オトコマエ!)
…けれどもソニアの返答は、哄笑。
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「理解されたいなぞ思うものか!
私はマルス様に全てをささげる、他には何も、何も要らぬ!!」

(蒼摩、よく説得したと思う。ソニアの絶叫も本心ではないだろうと伝わってきます)
途端にソニアの小宇宙が炸裂し、スコーピオンの必殺技をお見舞い……させようとするけど
なんと、ソニアの黄金聖衣がヒビ割れて外れてしまった!( ゚д゚)

「やめろーっ!!」蒼摩の絶叫!彼の小宇宙が大きく爆発します。
(何に対してのやめろ、なのかは不明。ソニアを離れた黄金聖衣に?無理をするソニアに?)
蒼摩の小宇宙は宮を離れたコウガたちにも届きます。綺麗な虹色。
「これはきっと…蒼摩のセブンセンシズ」(に目覚めた小宇宙、かと)
彼の小宇宙は大きく広がるけど、黄金聖衣が弾け、赤い炎の渦に包み込まれたソニアには
届きません。赤い渦、正体は何だろう?彼女の葛藤?心の矛盾の爆発??
蒼摩が助けようと必死に手を伸ばしても、
彼女のピンクの小宇宙が払いのけ(!)、あっという間にソニアは渦に飲み込まれて……!

次の瞬間、砂漠に横たわる彼女の姿。
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(かわいいよかわいいよウテナぽくてきゃわいいよ(萌))
近づく足音。「……父さま?」
それは蒼摩の足音。彼女の意識は混濁しているのか。
「父さま……お願い……そばに、いて……。」
声をかけきれず、手を握ってやる蒼摩。
「…!よかった……ひとりは、こわい、から………」
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 (この構図、作画、たまらんです…!)

みるみる、彼女の肌着が崩れていき、気づけば天蠍宮の中。
手を握りながら涙する蒼摩。……ソニア、死んじゃった!?!? ってところで、つづく!!


次回予告ではエデンがソニアに布をかけてあげていたようなので
多分まだ絶命はしてないと思うけど……。ソニア、切ない子なので助かって欲しいです。
とにもかくにも今回は脚本が良かった!セリフがやや多めだったけど
キャラの心情や背景を推し量れるような言葉の選び方が適切で、
冗長さを感じずに耳にすっと入ってきました。素晴らしいと思います!
(敢えて1つ、細かい所で難点を述べるならば、
「天蠍宮のスコーピオン」ではなく「蠍座、スコーピオン」なのがしっくりくるかと。
「セブンセンシズ」も小宇宙の名称ではなくて、漢字を充てれば第七感だから
「蒼摩の第七感」ではちょっとおかしいなと思いました(苦笑)煩くてスイマセン;)


そしてそして、その脚本を適切に画面に描き出す、作画絵コンテ演出陣の見事さ!(^0^)
画像見てもお分かりのようにメリハリの利いた主線で印象に残る絵づくりをされる
高橋晃氏&小泉昇氏コンビ!
個人的には、遠景で小さいキャラでもよく動く動画が描けるスタッフさんがおられたのが
たまらんでした(笑)(お名前が分かればよいのですが~くうぅ。)
↓こんなふうに、丁寧でよく動く動画だったのも良かったです!(^0^)
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それから、絵コンテの地岡公俊さん、演出の中村亮太さんのお仕事ぶりも良かったですv
セリフ重視の内容で画面をどう持たせるか、動きをつけるかというのが
工夫の見せ所だと思うのですが、
戦闘シーンの見せ方…カットの切り替えやレイアウト、カメラのブレなどを
要所要所に使っていて見ていて飽きなかったし、
特に顔のUPと遠景の多用でメリハリをつけていた印象でした!
(攻撃を避けながら近づいた蒼摩が体勢を低くしてソニアの目前に!と思った次の瞬間、
遠景でソニアの胸元に入った構図になってて、ハッと目を惹かれました)
絵にするのが難しい脚本だったと思うのですが
実力のあるスタッフさんたちそれぞれの能力の結集したことで
今回の良作が出来上がったんだな、と見ていて実感しました~!幸せなことですv

それにしても回を追うごとにコウガの影が薄くなっていくんだが…(苦笑)
このところ他の仲間を見捨てて?先に行く描写が増えているので
そろそろ主人公の復権!面目躍如を願いたいところです( ̄ω ̄)
……といいつつ次回はまたトキサダ…「時間の果て」なるところへ飛ばされた
ハルトと龍峰の話のようですが…ナレーションではミケーネも動くようなこと言ってたし、
一体どうなるのか?(汗) 残り話数もそろそろ見えてきて、
クライマックス近くなってきました。ドトーの展開を期待します!?w

いや、ほんと今回更新遅れてすみませんでした……m(;_ _)m
せめて次は早めに上げますね(汗)
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by katuhiro-iyama | 2013-01-20 23:10 | 星矢オメガ | Trackback | Comments(0)
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