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クロカン16

簡易版。


とても丁寧に上月城のいきさつを描いてました。
こんなにしっかりと上月の成り行きを描いた映像作品が過去あったのかしら。尼子寄りで。
飢えの描写かなり頑張ってましたよね。ネズミとか。スタッフの意気込みを感じます。
(視聴前にしっかり夕飯食べといて良かったとか思った自分…。三木の時も食べとこ(涙))

櫛橋のお兄さんはすごく家族思いのお兄さんなんだねーとしみじみ。
厳密にいえば戦国当時、嫁いだ女性は嫁いでも実家寄りの立場だったとか聞いたことあるけども、
まあそのへんは現代アレンジとゆうことで。
金子ノブアキさんの演技、気迫が感じられて好感です。調べたら音楽活動もされてるそうで。すごいな~。

時間かせぎに上月城内に敵を引き込んで…て作戦、かっこいかった。
九郎えもん、ハマるな~。1度やったら2度通用しない役目だったけど(苦笑)

この作品の毛利勢はじわじわとチカラを溜めながら機を待って
一気に攻めこむ勢力として描いてますね。ほむほむ。
「仮病に決まっておーる!」ウケタww

あっという間の45分でした。がんばれ官兵衛。
次回も楽しみです!
by katuhiro-iyama | 2014-04-20 21:06 | クロカン! | Trackback | Comments(0)


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