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クロカン34


簡易版。

ついにきました九州上陸!といっても、実際に官兵衛さんが上陸したのは
ラスト5分くらいなところで、それまでのアレコレが主な内容でしたが(笑)
上条恒彦さんお年を召したなあ……。大友宗麟役。「紅の豚」がもう20年ほど前だしなあ。
でも風貌はイメージに近くていいなと思いました。熱心なキリシタンぽい描写もあり。
(胸にクルスを下げてるだけですんごく官兵衛さんを信頼してるような感じ)

四国出陣を控えていた蜂須賀小六がお亡くなりに。
急に中国大返し良かったなあとか言い出すからなんぞと思ったら
毛利とのトラブルがあったからそのきっかけの回想だったのかな。
さておき、小六が亡くなったシーン、秀吉の竹中直人さんがすごかった(笑)から、
ピエール瀧さん大変だったろうなあと思いました(苦笑)
竹中さん、リハは全然違うとかいう話だから本番での瀧さんのご苦労がしのばれました^^;
(この臨終シーンでカメラが手ブレのように細かく震えてたんですが
衝撃の大きさを演出していた?それにしてはそこまで盛り上がるシーンでも……うーむ)

吉川元春がスネて、秀吉の命令に従わん~大友と共闘するなんてイヤ~ってんで
頑固にしてたのが、元春のキャラが出てていいなあと思いました(笑)
演じる吉見一豊さん、コレで始めてお名前知りましたが
この方でないとこの元春にならないよなあってカンジで当たり役だったと思います^^
官兵衛さんがツバを飛ばす勢いで説得にあたったわけだけども、
元春でなくてもヒデェと思いました、病身をおしてまで命を使え=ここで死ね、って
ことだもんね(苦笑)そりゃツラの皮が厚いとか言っちゃうよw
もともと元春がスネたのも、清水宗治が犠牲になったり官兵衛が本能寺についてたばかったり
してたからなんだけど、官兵衛はそこをズバズバ突いてくるから
却って元春激昂するんでないかとハラハラしました(笑)そこが官兵衛さん……。
まあ、なんにせよ毛利軍と合流できて良かったね、てことで。

視聴後にwikipediaで調べたら、官兵衛上陸の時点で
立花宗茂の活躍や岩屋城の戦いはもう終わってるぽいです……(´・ω・`)ショボン
宗茂楽しみにしてたのになあ。ちぇ。
まあこの物語は官兵衛さん中心なので。
あ、あと薩摩軍が方言でなかったことがビミョーに気になりました(苦笑)
定番だからさ。薩摩ことば。

そんなところで!
by katuhiro-iyama | 2014-08-26 15:56 | クロカン! | Trackback | Comments(0)


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