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丸23話


真田丸23話視聴。更新遅れてスミマセン。

いよいよ小田原合戦。20万の大軍勢といいつつ
メインどころに焦点を絞って見せているので
あまり大軍勢感が出てなかったのが残念でした^^;
せめて包囲網のCGの時に囲った武将の名前だけでも表記してくれたら
感覚がちがったんじゃないかなと思いつつ。
(でもそういう風に視聴者に見せどころを絞って提示することで
見やすくしているという工夫は受け止めていますので問題ないです。)

小田原の陣立てはきたる明国攻めへの布石。この捉え方いいですね。実際そうだったかも。
いい練習になったでしょうね治部少輔(苦笑)
食料の手配とか物資の差配うんぬん、そりゃー戦場ですから計算とおりに
いかないこともありますわなwこれが伏線でございますよ三成……くふふ(意地の悪い笑い)
三成、ストレスがたまると腹下しになる体質のようで、
あーそういう繊細なところあった気がする、なんて思いました(苦笑)

関東の連れ小便、たしかワタシ「独眼竜政宗」で見たような気がするんですが
あのシーンの風景、「独眼竜」のリスペクトだったように思えました。
連れションにびっくりしてセリフあまり入ってこなかったけど(笑)、
さらりと秀吉、関八州を家康にやる代わりに江戸へ移れ、三河はもう要らんだろとか
失礼なこと言ってるんですね(苦笑)ここ、家康にとってはけっこう後を引く台詞だったような
気がするんだけど。
歴史スキーとしては、いいですかーここ伏線ですよーと教科書にシルシつけたくなる感じです(笑)

北条氏政は完全に戦況を見誤りましたね……籠城しても救いの手がくることは
もう無いのに味方がくると信じていたんでしょうね。
顔色を隠すためにおしろいをパタパタ塗りたくる氏政が本当に哀れに見えました……。
(息子は分からなかったのに殿の本意は見えている江雪斎が素晴らしい)
忍城(おしじょう)の抗戦ぶりは数年前の映画「のぼうの城」が詳しいので
また参照したいところですが、また堤が壊されたーとかふっと映画を思い起こさせる部分も
出てきて、ニヤリとしましたwあの映画の真田信幸にーちゃん、どうだったかな。

あっ、政宗!伊達政宗ついに出てきましたね!w
思ったより若い配役かな~って感じですが、史実でも信繁と同い年って話ですもんね、
あの感じの役者さんでちょうどいい感じかもしれないですw
白装束のパフォーマンス、やはり「独眼竜政宗」の時の緊迫感あるあのシーンを
思い出しました~。あれは本当に心に焼き付く名シーンでしたわ。

北条陣へ迎え入れられる信繁。手引きしたのは前回舌戦を繰り広げた相手、江雪斎。
良~い繋がりですよね~。昨日の敵は今日のトモ、みたいなw
さり気なく味方に控える佐助もかっちょいい~。
そして最後の最後で登場、小山田義兄上~!!きたー!!ww(*'ω'*)ww
再登場お待ちしておりました義兄上ええwwよもや北条方で現れようとはvv
とっても気になる引きで続きました!高木さん再登場嬉しいv

というところで。
by katuhiro-iyama | 2016-06-23 12:34 | さなだまる | Trackback | Comments(0)


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