人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アニメ感想放出


どもです伊山です。アニメたっぷり見たんでどどっと放出します。うふ。

オルフェンズブルーレイ8巻
最終巻のひとつ手前、46、47、48話が収録されていました。
前も書いたけど、これ購入したのが特典の「お疲れ様本」の為なので(笑)、
再生しなくてもいいかなと思ったんですが(笑)、
48話、オルガが死ぬ回ですね……この話に声優さんらのオーディオコメンタリーが
収録されていたので、そこだけ見ました(笑)
そういやワタシ、リアルタイムでこの話視聴したあと、見返していないな……(苦笑)
というわけでこのコメンタリーを聞きながらやっと見返せたんですけど
オルガの逝き様……ほんと泣ける……つらい……(泣)うう。
そんで、コメンタリーの中でオルガ役の細谷さんが色々アツク語ってくれてたんですけど
オルガが逝くシーンでは仁王立ちになって力強く、いま死ぬ人とは思えないような張り切った演技をして、
細谷さんいわく「MAXからスイッチが切れる感じ」にぷつっと逝く、ように演じたと。
なんかその表現に泣けました……。そうだよな今死ぬとは思わずに逝っちゃうよな人って、と。
でも細谷さんは繰り返し、コメンタリーの中で「オルガ・イツカ大好きですッ!」って叫んでくれてて、
自分の演技のターニングポイントになるキャラだった、と言ってくださってて、
本当に……嬉しかったです。声優さんにそこまで言わせるキャラって少ないと思うので。
愛されてよかったオルガ……良かったよぅう。

ドリフターズブルーレイ6巻
オルフェンズ8巻と同時期に発売された、アニメドリフターズの最終巻。
表紙は十月機関だけど中身はおトヨvs歳サマだ!w
パッケージに、TV放映とは一部異なるパッケージバージョンですとあったんですが
おそらく……確証はないですが最後の方にに菅野直がバカ笑いしてるシーン、
自分の記憶と違ったのでもしかしたらそこに編集がくわわってたかも。確証はないですよ。
いやー、それにしても歳サマの描写のスバラシイこと!(^0^)
薩摩憎し、の感情たっぷりに吠え、動く様、惚れ惚れしますvうふふ。
原作コミックの動きを踏襲、したどころか、動きや演出、音楽もくわわって
とてもスピード感ある、それでいて分かりやすい戦闘シーンになってて本当嬉しかったですv
この巻だけでもお布施として購入しようと決めていた甲斐がありました。うふふ。
スタッフの皆様ほんとうにステッキーな歳サマありがとうございました!!

正解するカド
ここしばらく面白いと視聴継続していました東映アニメの意欲作。
先日全11話放送終わりまして。無事全話完走しました。はい。
で、結論から言うと、「うん、分からなかった!!(^0^)」ですね(笑)ww
結末、何が言いたかったのかちっとも分からなかった……(笑)
いや、でも不快な終わり方ではなくて、なんというか突き抜けた作品だったというか(笑)、
作品として言いたいことやりたい事があったうえでの、突き抜けた表現での最終話だったので
(ネタバレにならないように遠回りな言い回しにしていますw)、
なんつーか、ほんと、うん!分からないネ!っていう終わり方でした(笑)わはは。
いや、でも総括としてはすごく面白かったです。思考実験の側面もあり。
映像美がいちばんの見どころかなと思いました。あとヤハクィザシュニナのかわゆさ(笑)
見られる環境にある方は是非とも1回だけでも見てもらいたいアニメです~オススメ!
(最終話の2つ前の回で、宇宙発生から生命の発生・進化を表現した7、8分の映像表現が本当に斬新で良かったです)

進撃の巨人シーズン2
これも今期最終回でした。毎回ワクワクハラハラしながら見てましたよ~。
ほんと、作画とか動画がすげーレベルでしたね(笑)前作シーズン1をはるかにこえるクオリティ。
ラスト前の、エレンを何が何でも助けようとするミカサの、
殺意ばりばりの表情がめっちゃ怖かったんですが、
終盤にエレンにマフラーのお礼を伝えるシーンでのミカサは
周りに花びら舞い散るかのような可憐なかわゆい笑顔で、
これが同じ子の表情なのか……と震撼としました(笑)めちゃめちゃ表情ちがうねん……
この振れ幅がミカサならではかなと思いました。いやーあの殺気顔コワカッタ(苦笑)
めためた気になるヒキで続いたので、また来年のシーズン3がすっげ楽しみですよ。こわいけど(笑)
(ワタシ、進撃は世界観の謎解明を重視して見てるので、表現方法とかちょっと底知れぬ恐ろしさを
感じることがあってなんかお化け屋敷覗きながら見ているような気分になることがある……(笑))
エレンの、絶望と諦観と嘲笑をないまぜにした高笑いがまた怖くてつらくて迫真でした……
ほんと、あの作品に出てらっしゃる声優さんたち皆さん色々大変だろうなあと思います(苦笑)

キュウレンジャー
なぜここで特撮が(笑)えへへ。
現在20話を過ぎたところですが回を増すごとに面白くなっています。
従来のいわゆる戦隊モノフォーマットを、一定のラインでふまえながら敢えてすこーし外してくる、
という演出、映像が新鮮で毎回うならされます。
(巨大ロボを必ず出さないといけないようなんですが、出し方を決めてなくて、
番組冒頭にちょろっと出ただけとか、敵ロボが足止めに召還されたからしぶしぶ合体、とか
えっそれでOKなんだ?みたいな、目からウロコがおちる運用をされている(笑))
少し前に味方をかばって爆発四散したキャラはいま修復中なんですが
かばわれた味方キャラが責任を感じて敵幹部に突っ込んでいく、とか
キャラ関係もアツイです。つか、一匹オオカミ系かと思ってたら皆に迷惑をかけたくない、とか言い出して
オバチャン目線から見るとカワイイヨ……(笑)(子ども目線だとカッコイイんだろうけどw)
もうすぐ夏恒例の映画が公開されますので、喜びいさんで見に行こうと思っております。
もちろん、子どもをダシにしてね!!!wwww


そんな感じで(笑)、アニメあまり見られてませんがぼちぼち録画消化していきます~。



by katuhiro-iyama | 2017-07-05 23:58 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)


<< 丸40話 おおあめ >>