人気ブログランキング | 話題のタグを見る

このとこのあにめ。

ネタがなくなるとアニメ感想文が書きたくなる不思議(笑)

銀魂
 ハードボイルド同心が最っ高~に面白かった!ww
 まさかジェットさんこと石塚運昇さんがあそこまで!あそこまでノリノリで
 鼻歌とかうたってくれるとか思わなかったwwうひゃひゃ♪(思い出し笑い)
 小銭形のハナシは石塚運昇さんナシでは成り立たなかった!
 あそこまでの存在感、すごかったっす(^0^)
 ゲストをあそこまで遊ばせてかつ、こきつかう(笑)作品は近年まれに見るぞww
 流れる床に次々と流れてくる一家三世代(爆)が
 ハイテンポでしかも動画とセリフ回しが相当クォリティ高かった!爆笑ww
 走りながら角を曲がる動作をああまでデッサン狂わず特徴もつけて描いてしまうとは
 あまりのこだわりに感嘆。思わずコマ送りしてしまった(爆笑)←動画ヲタの性

 次の新選組過去編(沖田過去、か)はアニメ誌の情報では
 なんと島本須美さんがゲストとか!す、すげ~島本さんにアレをさせちゃうのか!
 どこまで暴利なんだ銀魂スタッフ!遊びすぎるぞ銀魂スタッフ(爆笑)!









獣神演武
 クォリティ高いといえばこれの作画も相当精度高い。
 デッサン狂ってないんだもん。しかも骨格からして描き分けしてあるカンジ。
 やっとでてきたレギュラーの女子キャラの、バストラインがあまりにも綺麗すぎて
 ついつい見とれた(笑)あのラインをもつ女性キャラは久しぶりに見た気がする~。
 (昔の名作劇場に出てきたような、豊かな胸のラインですな。
 張りがあるけどいやらしくない。しかも身体的にバランスがとれてる。)
 褒めすぎですか(笑)
 それにアクションに手抜きがないのが嬉しい~。
 一瞬手離したナイフを中空で持ち換える動作とか。うは。
 先日のギャグ回(シリアス回の次にもってくるあたり、ニクイw)での
 一見無意味に思われそうなドタバタアクションも、
 重力のバランスや人体に無理のない動作できちんと描かれていて、
 これを見せたかったのか、と納得の描き方。
 お茶を飲んだり材料を切ったり、という小さな動きも丁寧でイイです。

 1つ、気になっているのは画面のレイアウトが単調な部分があること…
 狙いなのか分からないけどセリフの切れ目でカットを割らず、
 1回の画面の中に3人が動かないまま延々しゃべることが多い気がします。
 位置取りを見せたいのかなーとも思うけど、カメラの位置を換えて見せればいいことだし
 同じ画面のなかでキャラだけが淡々とセリフを繋げていく演出?は
 どのセリフを重要視すればいいのか迷ったりします。セリフ重要視しなくていい?
 あえてキャラが背中向けたまま喋ったりね…。
 リアルさを追求してる表れなのかもしれないけど、キャラの魅力を掘り下げるには
 ナナメ後ろからのデッサンの綺麗さを見せるよりやはり表情で魅せてもらいたいかも。

 そうそう、智恵の泉といわれる師匠が亡くなるシーン、
 キャラの心情を思うと切なく、悔しく、虚しく、かつ恐ろしく感じられる名シーンでした。
 これは脚本というより荒川弘氏作品のテイストがあったような。
 状況をリアルに切り取るというか。うん。あれがあって次のギャグ回で収められたので
 気持ち引きずらずに続けて見ることができました。お見事。

 すでにかなり先の話までアフレコが終わっているらしい。
 声優さんが雑誌でネタバレしかける作品なんて滅多に聞かないぞ(笑)
 そこまで余裕をもって、かつクォリティ高く仕上げられてる作品なんて、
 どういうスケジュールで製作してるんだろう。そっちの裏側の方が気になる(爆)

あー長々と語りすぎた(^-^;)スイマセン。
ええと、ガンダム00ですが某動画共有サイトで運良く消されずに残っていた
先週の放送分を見ることができました(苦笑)
赤毛のガンダムは密かに歌舞伎ガンダムと呼ぼう(爆)
この辺りからキャラの過去やらストーリーの動きとかが見られてきて
面白くなってきました~(^-^)昔の1年スパンのガンダムもそんな展開だった。
伏線や謎解き、というより作品全体を眺めるのが楽しいので(ツッコミ含む(笑))、
急かさずのんびり成り行きを見守っていこうと思います~(*^-^*)
(1年連続放送ではなく、2クールのあと別番組、のち2クール放送の
変則2期制放送ということらしいです。そかーそういう時代の風潮なんだねー…。)

あと「もやしもん」もあるけど…このへんで。
例によって長々とエラソウにすいませんでしたm(_ _)m
by katuhiro-iyama | 2007-12-14 23:34 | アニメ感想 | Trackback | Comments(0)


<< ひとまず決着(F1話) 決まった!(F1話) >>