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真田丸もくじ


大河ドラマ「真田丸」の感想文インデックスです。
まとめて読むと面白いかもしれないです(笑)
リンクミスありましたらお知らせくださいませ。
かさねがさね感想文遅れて申し訳ないっす……(完走するまで2年近くかかってしまった……)

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話

21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話

31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話

41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話 まとめ

第1次上田城合戦は13話、15話~32話あたりまで大阪城編、「犬伏」は35話、
九度山編は38、39話、「幸村」は40話、真田丸「築城」は44話、「完封」45話です。
(個人的に九度山編は4話くらい見せて欲しかった……)
全体としての総括はまた後日追加する予定です。(⇒※2018/11/07追記しました)

後日読み返すためのリンクなのでなにかのお役にたてば。
ということで。






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by katuhiro-iyama | 2018-10-24 20:00 | さなだまる | Trackback | Comments(0)

丸50話


真田丸50話感想。最終回。簡易版。(ほんと遅れてすいません)

本当に最終回。いきなりOP無し。タイトルのみ。潔い。
大坂に向かう途中の信之にーちゃんと突然の相部屋になったのは
なんと本多正信。この道行きがどうでるか。

そうそう、決戦前の大坂城内で宴会をしていた小汚い侍たち(笑)、
あれはwebでスピンオフとして製作された真田十勇士たちでしたね。
今そのwebドラマ見られるのかな?まったく別企画でやってるのかと思ってたから、
最終回でいきなり本編登場してきてビックリ嬉しかった覚えがありますよ^^
(博多華丸さんが中心キャラぽくて良かったのだ……)

いよいよ総決戦。淀殿に、勝った時と負けた時の渉外方法について知恵をさずける幸村(信繁)だけど
ごめんね、後世の人間はそのどちらの策もとれなかったことが分かっているんだ……(哀)
しかしこのドラマ、幸村自身が特に大きな手柄を立てたとか表だって活躍したとか無いのに
周りがいつも「貴方なら」「真田がいれば」と言われ続けてここまできた姿を
描いてきたんですね。周りの期待に応えつづけるだけの幸村。それもまた人生。かな。

出陣直前、早セミだといって実際のセミの鳴き声使ってたの、季節感もあって良かったですねえ。

大阪城にこもりっぱなしだった秀頼公、ついに出陣か、というところで
またもや大蔵卿局の横やりがはいる。厨房の者が真田の裏切りにやられたと虚偽も。
大蔵卿局もそりゃ心底秀頼のこと気がかりなだけなんだろうけどさあ……。
戦場では幸村裏切りの風説と毛利勝永快進撃の砂煙がまじりあう。
ああ勝永ちょーかっちょええ……(岡本健一さん、本当にハマリ役!)

そして毛利の進撃を後押しする幸村隊の進軍。の、目前に甥っこにあたる信正隊が。
ここ、三十郎が幸村(源次郎)と相対して蹴散らされたところ、良かったですよね~!
お役御免をうけて泣く泣く信之にーちゃんの方についたらこうして戦場でまみえて、でも敵同士で。
源次郎さまああああ、と涙を流して絶叫する三十郎、最高の見せ場でした!おうおう……(もらい泣き)

最終回らしく広大な場所で馬もたくさん使ってロケしてて、見てて本当に爽快でした!

士気もたかく毛利軍真田軍のオセオセで戦況は豊臣方有利。だったのに。
ほんの小さな誤解と思惑が戦況を変えてしまった。馬印が動いただけで怒られるの、ミタニン脚本っぽい(泣笑)
大阪城から火の手が出たのもこのタイミングってのが皮肉だよなあ……もうちょっと別のタイミングだったら
豊臣方勝てたろうに……(と、思わせるこの展開の妙。今年も西軍勝てなかったか)
そしてそのスキに単騎で迫る幸村。家康の首さえ獲れば。
家康の陣前で1対1で向き合う両者。ドラマ的盛り上がり~。
もう徳川の世は盤石、貴様のように戦で世をどうこうする者はどこへも行くところはないのだ、と垂れる家康。
そんなことは百も承知、と吠える幸村。彼はただ、やらねばならなかったのだ。
ここ、なんだか自分の意思というより、彼の生き方みたいなものが見えた気がしましたね。
周りの期待に応え続ける人生。その集大成が家康の首取りだった。ただそれだけのために。
だから、これが成されなかった時、彼は佐助と2人、寺へ落ちのびることしかできなかった。
孤軍奮闘むなしく深手を負った体を最期のチカラで振り絞って追っ手にひと刺しあびせるも。

「ここまでのようだな。」

脇差を抜いて襟を割り、遠く空を見上げる源次郎幸村の目には何が見えていたのか。
愛しき家族。仲間。家臣。大阪城。最期に思うのは誰だったのか。白光。

(生き延びるすべはありますとか言いながら結局籠城しかなかった淀殿……。)

ラスト。道中本多正信と連れ立つことになった信之にーちゃん。正信から領地を治める極意のようなものを教えられる。
のちのちその教えは信之にーちゃんの実際の領地でも実行されて良君主として名をはせることになるんだけど
それはもう別のお話。手にした六文銭に何を思う。幸村。信之。

ここで流れるOPタイトル!泣ける!泣かす!(ノД`)・゜・。
白地にひと文字、完。
最高の終わり方でした……真田丸ぅぅ(泣)

とても印象に残る良い大河ドラマでした~。
感想文も何とか完走できてよかったです~(苦笑)
総括はまた後日。1年間楽しめる良いドラマと出会えて幸せです!^^
おつきあいいただきありがとうございました!






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by katuhiro-iyama | 2018-10-20 22:55 | さなだまる | Trackback | Comments(0)

うつせみに、むすぶ。


劇場版「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」を見に行ってきました!
TVシリーズ10周年にして初めての劇場版!
映画が公開される、という事しか知らなくて、予告編とか公式サイトとか
事前情報をいっさい確認することなくぱぱっと見に行ってみました。
そのくらい不安なくスタッフさんを信頼しきっている作品です。
どんな劇場版になるのかな。というところで微妙にネタバレありな感想文!




公式サイト開いたら出てくるロングトレーラー映像はだいぶネタバレされているぞ気を付けろ!ww




とっても「夏目友人帳」らしいお話でした!(^0^)
TVシリーズほとんど見続けているワタクシですが(都合で3期だけ見逃してる)
TVシリーズを見ている人が見ると嬉しい、もし知らない人が初めて見ても
ほっこりむきゅっと楽しい(笑)、そんな映画になっていたと思います。
時間軸としてはTVシリーズ6期を経てからの夏目くん、という感じ。成長してた。
そして季節感と風景描写、特に植物と街並みの描き込みが素晴らしいです。綺麗。
植物はTVシリーズより描き込みや種類が豊富ですごかったなあ。
道端に植わってる、見たことはあるけど名前は知らないあの草木、が背景にばんばん出てくる。
ロケハンが熊本県人吉市?あたりだったらしいのですが
その辺ご存じの方が見たらわ~あの辺りじゃないか、って分かるくらいの描き込みだったかもしれないです。
そのくらい丁寧で街並みの描写も実写的で、でも手描きの良さというか写真ぽい感じはなかったです。
夏目くんたちがそこを歩いていても違和感のない溶け込みよう……、どこかでアナタも歩いたことがあるかもしれない、
片田舎の生活感のある風景、そんな懐かしいような印象を受けました。
特に多くの種類の植物を描き分けるって難しいんじゃないかなあ…。美術スタッフさんたちの本気を感じました。

本気を感じると言えば音楽!今作は音楽もすごく良かったです!
どうやらオーケストラ収録だったらしくて、音響もそうだけど迫力ある楽曲が多くて
内心テンションあがりましたwTVシリーズのときより気合い入った音楽だったような印象ですw
盛り上げるところは盛り上げて、穏やかな場面では画面に寄り添って、というような
メリハリがついた楽曲だったような気がしました。良かったなあ~。

「夏目」では人物の動かし方、作画動画が丁寧なところもTVシリーズからの見どころでしたが
今作ももちろん!何気ない歩き方や椅子に座る動作とか坂を上り下りする体の動き、とか
そこまで凝った動きでなくても丁寧に人物を描いているな、と分かる動かし方で
ああこれこれ、いつもの「夏目」だなあ、とホッとしました^^
個人的にあそこ良かったです~、まだ序盤の、夏目くんが気配を感じて走り出していくところ。
カーブを曲がるときのとととって足がもつれるような動きをしてたところ、体重移動が良かったですw
(いつもいつもマニアックですいません)
後半にも大きく動作が動くシーンとかもあって、作画もノってました♪丁寧な仕事を見させてもらいました^^

今回いちばん気に入ったのが、ストーリーの組み立て方です。
序盤から次々とこまかいエピソードが1つまた1つと出てきて、
あれ、これここまでお話し広げて大丈夫かな?まとまるのかな?なんてふっと疑問がよぎったあたりから
着物をゆっくり折りたたんでいくようにお話が繋がってまとまってきて、
結果 夏目くんと今回のエピソード全体が対比されるように描かれていることが分かって、
ああ~、そうだったのか、と腑に落ちるところがすごくすごく良かったです。
エピソード1つとっても短編としてまとまりそうな起承転結が作れそうなものではあったんですが、
そこを起承、起承、起承と続けて行って、ふっと転、結、と閉じていくさまは
「夏目」の劇場版ならではだなあと。スケール感を大きくするということよりも
こまかい日常の出来事を積み重ねていってここにつなげていくんだなあという納得感というか。
こういった展開を考えるの難しいだろうなあと思って感心しました。すごく良かったです。

登場人物もTVシリーズのレギュラーといえる人達はほぼ全部出てるし、
過去のエピソードもつなげてきてるし、ちょっとだけ豪華な「夏目」、といった趣もまた
派手さが少ないこの作品っぽくて良かったですwあくまで穏やかに、静かに、といった感じなんですよね。
そこを崩してなくてよかった。見終わってほっこりしました。

あとはね……。予告とかトレーラー画像に出てるからゆっちゃうけど
3匹に分裂したニャンコ先生が超・絶かわいい!!!
これはチビニャンコ先生を愛でるための映画だ……といっても過言ではない可愛さ(*'ω'*)
もうたまらんよ~この3匹だけでグッズ展開どれだけできるんだよ~(笑)というほどの
かわゆくてかわゆくてたまらんかわゆさでした(笑)座席でどんだけ身悶えたか(笑)
動きがダントツにかわゆいので、この作品は是非、劇場のスクリーン手前でガン見することをオススメしますww
小さいところでちまちま動くチビニャンコ先生たちに注目しちくりwww

といったところで微ネタバレな感想でしたが、ほんと事前情報ナシで行って正解でした。
あっても良かったんだろうけど、島本須美さんがゲストされてることとかチビニャンコ先生が出てくるとか
知らなくて見てた方が驚きと新鮮さがあったので、全く内容に触れずに見に行くのもまたいいなあと。
あと、劇場では20人ほどの観客と一緒に見てたんですが、女性客が多いなか
男性1人とか、藤原夫妻のような50代くらいの熟年夫婦と思われる男女とかが見に来られてて、
そういう幅広い年代層に見られている作品だったんだなあと思い至ることが出来たのも良かったです。意外でした。
(花ゆめ世代の女性ターゲット作だと思い込んでいたので)

ニャンコ先生のグッズ欲しいぞ!(笑)では。



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by katuhiro-iyama | 2018-10-06 23:20 | 映画話 | Trackback | Comments(2)